商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2017/11/17 |
JAN | 9784094517071 |
- 書籍
- 文庫
年下寮母(おかーさん)に甘えていいですよ?
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年下寮母(おかーさん)に甘えていいですよ?
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
タイトルから想像される内容とは別方面でぶっ飛んでいる。 「ふあゆ」書いた時もムジナ先生はどこへ行ったのか?残っているのは主人公の拗らせだけじゃないか。 大人になりたい大人ぶった子供、というタイプの主人公なので頭はいいのかと思ったら結構なアホだった。頭がいいタイプの馬鹿かと思った...
タイトルから想像される内容とは別方面でぶっ飛んでいる。 「ふあゆ」書いた時もムジナ先生はどこへ行ったのか?残っているのは主人公の拗らせだけじゃないか。 大人になりたい大人ぶった子供、というタイプの主人公なので頭はいいのかと思ったら結構なアホだった。頭がいいタイプの馬鹿かと思ったら、拗らせたバカだったとは。 最終的にそんな自分と向き合うわけだが彼の周囲は中々報われない。心配も無限で永遠じゃないんだぞ。その辺りの成長を描く予定なのだろうか? なお、肝心のタイトル部分だが甘やかそうとはするものの甘えているかと言ったら甘えられてない。 主人公がだいぶ拗らせているせいだが、まぁ普通に男子高校生でも年下の女の子に甘えるのは難易度が高いのでしょうがない気がする。 主人公の貸し借りを作らないという主義と行動に対して若いなぁ微笑ましさを覚えるか、ガキだなぁと呆れ果てるかで読み進められるかという部分と、作品の感想は変わってきそうだ。
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- ネタバレ
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タイトルからしてネタ全開の甘々な内容かと思いきや,後半から思いの外シリアスなストーリー展開になり,読み応えがあった.人に絶対頼りたくない主人公と,何が何でも頼らせたい「寮母」あるての掛け合いが面白くもあり,同時に主人公の思うところには身につまされるものも.あるてさんマジ天使.それにしても母性あふれるロリっ娘に,束縛激しい年上お姉さんとは,またニッチなところをついてくるよなあという.姓に数字が入るキャラが多いのには何か意味があるのだろうか?次巻で完結しているようだが続きが気になるので読んでみる.
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