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SHOE DOG 靴にすべてを。
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SHOE DOG 靴にすべてを。

フィル・ナイト(著者), 大田黒奉之(訳者)

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SHOE DOG 靴にすべてを。

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2017/11/01
JAN 9784492046173

商品レビュー

4.2

262件のお客様レビュー

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2025/02/17

フィル・ナイト、根っからのシュードッグな男 何年も赤字な生活から靴に対する熱意で靴世界のトップを目指す 靴好きな男たちから出来たブルーリボン社そしてNIKE フィル・ナイトより 懸命に働けば働くほど道が開く。 自分を信じ、信念を貫け、信念は自分で決めるもの。 心のなかで決めたこ...

フィル・ナイト、根っからのシュードッグな男 何年も赤字な生活から靴に対する熱意で靴世界のトップを目指す 靴好きな男たちから出来たブルーリボン社そしてNIKE フィル・ナイトより 懸命に働けば働くほど道が開く。 自分を信じ、信念を貫け、信念は自分で決めるもの。 心のなかで決めたことに対して信念を貫くこと。

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2025/01/23

ナイキの誕生と成長の歴史を、社長が綴った本。 社長が書いてあることもあり、リアリティがすごい。 あんなに大きなnikeも駆け出しの時期があったことがまざまざと書いてある。 本としてはちょっと徒然なるままに描かれているので、少し長いが やはり何と言っても大成功しているnikeと...

ナイキの誕生と成長の歴史を、社長が綴った本。 社長が書いてあることもあり、リアリティがすごい。 あんなに大きなnikeも駆け出しの時期があったことがまざまざと書いてある。 本としてはちょっと徒然なるままに描かれているので、少し長いが やはり何と言っても大成功しているnikeというバックグラウンドが強すぎる。 資金ショートでヒヤヒヤするところや、仲間との出会いと別れ、また交渉のヒヤヒヤがリアルに書いてある。 常に前進し続けて、それを継続する、すごい熱意で。 それに尽きるのだなと思った。 (I氏おすすめ。)

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2025/01/19

感想 オニツカが始まりだなんて知らなかった。ここから1代でこんなに大きな会社にするなんてまさにアメリカン・ドリームだな。 自叙伝だから無駄な描写が多いのがちょっとダルい。 日本と関係が深いのは意外だった。 あらすじ 1962年、ナイキを作ったナイトは、大学を卒業し、MBA...

感想 オニツカが始まりだなんて知らなかった。ここから1代でこんなに大きな会社にするなんてまさにアメリカン・ドリームだな。 自叙伝だから無駄な描写が多いのがちょっとダルい。 日本と関係が深いのは意外だった。 あらすじ 1962年、ナイキを作ったナイトは、大学を卒業し、MBAを取って、世界一周の旅に出る。 陸上の中距離選手をやっていた彼はシューズビジネスをしたいと思っており、飛び込みで神戸のオニツカを訪れ、販売契約の話をする。その後、西海岸でのオニツカの販売権を勝ち取り、会社を大きくする。 会社の共同代表だった恩師でアメリカ陸上会で有名だったバウワーマンの助言もあり、オニツカは新しい靴を開発する。社員も増やして売り上げを伸ばす。 やがて資金のやりくりとオニツカからの遅配に悩まされる。その後、オニツカから販売契約を破棄され、日商岩井の助けを借りて自分たちのシューズを作る。ロゴとブランド名をナイキと決めて、取り組む。 オニツカからの訴えにも勝訴し、資金繰りも日商岩井が引き受けて安定し、スポーツ選手にも広告塔になってもらって売り上げを伸ばす。 順調に見えたが、政府から法外な税金を課される。政府との争いに手を討ち、いよいよ株式上場する。adidasを抜いてスポーツブランドのトップに躍り出る。

Posted by ブクログ