印象派って、なんだろう？ 図鑑:はじめてであう世界の美術

ケイト・リッグス(編者)

• 販売会社／発売会社: 六耀社
• 発売年月日: 2017/10/01
• JAN: 9784897379944

商品レビュー

2023/09/21

1800年代の後半、フランスで写実主義やバルビゾン派の考えをさらに発展させて印象派と呼ばれる芸術運動が起こった。印象派(印象主義)の考えをおもに導いたのは、クロード・モネ、オーギュスト・ルノワール、カミーユ・ピサロ、アルフレッド・シスレー、エドガー・ドガなどの画家や彫刻家だった。これらの芸術家たちは、1873年、みんなで会社を作り、自分たちで組織する展覧会を立ち上げた。そして1874年、30人の、芸術家が出展して初めての展覧会を開いた。これが後に第1回印象派展と呼ばれるようになった。

2018/03/05

https://www.youtube.com/results?search_query=art+world+what+is+impressionism

ホイッスラーとベルト・モリゾが気になる。
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%BE

印象派の一番の功績は、気持ち次第で世界の見え方は変わってくると示したことじゃないかな。
自分の気持ちをじっくりと観察する自由を私たちは持っている。