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鬼平犯科帳 決定版(20) 文春文庫
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鬼平犯科帳 決定版(20) 文春文庫

池波正太郎(著者)

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鬼平犯科帳 決定版(20) 文春文庫

792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2017/10/06
JAN 9784167909444

鬼平犯科帳 決定版(20)

¥792

商品レビュー

3.7

10件のお客様レビュー

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2025/11/02

池波正太郎の連作時代小説『決定版 鬼平犯科帳〈20〉』を読みました。 池波正太郎の作品は先日読んだ『決定版 鬼平犯科帳〈19〉』以来ですね。 -----story------------- 女は、いきなり甚助へつかみかかり、「何をしゃあがる」立ちあがった甚助に突き飛ばされると、...

池波正太郎の連作時代小説『決定版 鬼平犯科帳〈20〉』を読みました。 池波正太郎の作品は先日読んだ『決定版 鬼平犯科帳〈19〉』以来ですね。 -----story------------- 女は、いきなり甚助へつかみかかり、「何をしゃあがる」立ちあがった甚助に突き飛ばされると、「か、敵討ちの約束がまもれぬなら、わたした金を返せ、返せえ!!」白眼をつりあげて叫んだ。 逃げ廻る甚助に旧知の平蔵は助太刀をするが、事は意外な方向に展開して行く。 女心の奇妙さに、さすがの鬼平も苦笑い。 花も実もある鬼平の魅力──「助太刀」。 ほか「おしま金三郎」「二度あることは」「顔」「怨恨」「高萩の捨五郎」「寺尾の治兵衛」の全七篇収録。 ----------------------- 文藝春秋が発行する月刊娯楽小説誌『オール讀物』に1979年(昭和54年)8月号から1980年(昭和55年)5月号に連載された後1991年(平成3年)に刊行された作品……実在の人物である火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を主人公とする捕物帳、鬼平犯科帳シリーズの第20作です。  ■おしま金三郎  ■二度ある事は  ■顔  ■怨恨  ■高萩の捨五郎  ■助太刀  ■寺尾の治兵衛 肴は豆腐の一品のみの、味も素っ気もない居酒屋が麻布にある……その夜、訪ねてきた女が「小柳安五郎が殺されても、いいのかえ?」といって、帰った、、、 店の亭主は、以前、火付盗賊改方同心をつとめていた金三郎であった。(「おしま金三郎」)。 ほかに「二度あることは」「顔」「怨恨」「高萩の捨五郎」「助太刀」「寺尾の治兵衛」の全7篇を収録。 テレビドラマでもお馴染みの鬼平犯科帳シリーズ……原作となる小説も面白いです! 本作品の収録作では、 同心・細川峯太郎は父母の墓参りに行った際、平蔵から叱責される発端となった情事の相手お長のことが忘れられず、ついついお長が働く茶屋へ足が向いてしまうが、そこで偶然、怪しい人物を見かけて尾行し、アジトを見つけるが、お長への想いを断ち切れないことを平蔵に気付かれたくなく、正直に報告することができない……木村忠吾に代わるいじられキャラの細川峯太郎の行動により事件は思わぬ方向に転がる『二度ある事は』、 高杉銀平道場に平蔵と岸井左馬之助をも凌ぐ剣士・井上惣助という男がいた……井上惣助は何らかのお咎めを受け、切腹したはずであったが、平蔵は、その井上惣助を見かけ興味をそそられ調べを始める『顔』、 農家の子どもが木の上から放尿したところ、通りかかった侍に尿が降りかかってしまい、侍たちが子どもと父親の農夫を斬りつけようとしたところへ、盗賊・高萩の捨五郎が2人を助けようと飛び出し、侍に斬りつけられてしまう……それを見ていた密偵の彦十と平蔵が、侍を蹴散らし、高萩の捨五郎を助けたことをきっかけに、盗賊・籠滝の太治郎の計画が明らかになる『高萩の捨五郎』、 平蔵は剣客・橫川甚助がお峰に追いかけられているところに出くわす……橫川甚助はすでに剣客としての腕は鈍っているのだが、お峰に敵討ちを約束しており、いつまでも腰を上げない橫川甚助にお峰が激怒していたのだ! その敵討ちは成功するのか? 女の逆恨みの恐ろしさを描いた『助太刀』、 が印象的だったかな……連作短篇のカタチを取っており、1篇ずつでも愉しめるのですが、それぞれの短篇が繋がって大長篇としても読める構成なので、順番に読み進めると大河ドラマ的な愉しみがありますね。 平蔵を取巻く登場人物の存在感も幅広く、関係性も濃くなり、それぞれの人間味に深みがでてきて、巻が進むに連れてどんどん面白くなっていきますね……第21作以降も順次、読んでいこうと思います。

Posted by ブクログ

2025/04/20

▼ おしま金三郎 二度ある事は 顔 怨恨 高萩の捨五郎 助太刀 寺尾の治兵衛 ▼若手の細川峰太郎さんという同心が活躍?する話が多い。だらしない点も含めて木村忠吾の焼き直し感があり、悪くはないが、それほどでもないというのが自分の好みです。 ▼この巻は特に、「女性蔑視」 「ミソ...

▼ おしま金三郎 二度ある事は 顔 怨恨 高萩の捨五郎 助太刀 寺尾の治兵衛 ▼若手の細川峰太郎さんという同心が活躍?する話が多い。だらしない点も含めて木村忠吾の焼き直し感があり、悪くはないが、それほどでもないというのが自分の好みです。 ▼この巻は特に、「女性蔑視」 「ミソジニー」的な言及が多かった印象で、それはやっぱりどっちかという減点な印象になってしまいますね。仕方ないしのですが。

Posted by ブクログ

2025/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

池波正太郎鬼平犯科帳シリーズの20巻 池波正太郎にハマったので仕方ない(^^;;; ついつい読み続けてしまう。それだけ小説として面白いからだろう。 最後まで読み続けます。

Posted by ブクログ