商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 木楽舎 |
発売年月日 | 2017/10/02 |
JAN | 9784863241206 |
- 書籍
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最後に手にしたいもの
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最後に手にしたいもの
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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
コロナ始まって以来、ほとんど飛行機乗ってない(去年の秋、いったん弱まったときに国東半島行ったくらい?)。 ANAの機内誌、翼の王国に連載している吉田修一のエッセー集が本書。 旅先でのエッセー25編。 さらっと読める読書時間と、内容もさらっと頭を通り過ぎて残らない、このサ...
コロナ始まって以来、ほとんど飛行機乗ってない(去年の秋、いったん弱まったときに国東半島行ったくらい?)。 ANAの機内誌、翼の王国に連載している吉田修一のエッセー集が本書。 旅先でのエッセー25編。 さらっと読める読書時間と、内容もさらっと頭を通り過ぎて残らない、このサラサラ感が機内誌にはよいのかもしれない。 旅の途中の機内誌もまた旅の楽しみのひとつ。 また飛行機乗ってどこか旅に行きたいところ。
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『さよなら渓谷』モスクワ映画祭の話が心に残った。 映画や建築物は、何もないところから、何かを作り出す大変な作業。 ぽっかりとある空間に、誰かが線を引き、目標を決め、それをたくさんの人の手で作っていく。 一人だけで完成させるのは大変だが、大勢の手が加わることで、素晴らしいものができ...
『さよなら渓谷』モスクワ映画祭の話が心に残った。 映画や建築物は、何もないところから、何かを作り出す大変な作業。 ぽっかりとある空間に、誰かが線を引き、目標を決め、それをたくさんの人の手で作っていく。 一人だけで完成させるのは大変だが、大勢の手が加わることで、素晴らしいものができる。 ただ、一人の手でもできることがある。それは拍手。 うーん、いいなぁ。としみじみ思う。
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旅に出たくなる本。笑 「泣きたくなるような青空」と連続して読んだ。 あちらが爽やかな感じ、ならこちらは穏やかな感じ、かななんとなく。 なんだろう、なぜかこっちの方が好きかもしれない。
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