商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 2017/09/01 |
JAN | 9784834083514 |
- 書籍
- 児童書
地球を旅する水のはなし
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地球を旅する水のはなし
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
ぼくが今、飲んだ水、どこからきたのかな? 地球規模の水の循環を、詩情ゆたかな文章と繊細なイラストレーションでつづる科学絵本。太古から今まで、同じ分量の、同じ水が、あらゆる場所を旅しながら、生きとし生けるものをうるおしてきました。液体、気体、固体……さまざまに姿を変えながら、地球...
ぼくが今、飲んだ水、どこからきたのかな? 地球規模の水の循環を、詩情ゆたかな文章と繊細なイラストレーションでつづる科学絵本。太古から今まで、同じ分量の、同じ水が、あらゆる場所を旅しながら、生きとし生けるものをうるおしてきました。液体、気体、固体……さまざまに姿を変えながら、地球上のあらゆる場所をめぐり、いろいろなものを運ぶ水。そしてこれからもずっと、水の旅は続くのです。水文学を専門とする著者による巻末解説も読みごたえがあります。 「福音館書店」より 地球をサッカーボール1個分とすると、地球上の水はビー玉1個分くらいなんだそうだ.
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手に取る機会があってよんだ。 雨、川、海。 水蒸気、空、空気、風、雲、雨。 地面、植物、ぼくたち、動物。 雪、もや、ゆげ、水。 「森から海へ、海から空へ、空から地面へ…… 水は、旅をしている。 旅をしながら、 ぼくと、世界をつないでいる。」 水系の絵本の、一歩先を行くような作品です。 ものごとを広く、大きくみられる。 マンモスやクレオパトラとつながっているかも、というあたり、ほんとうにすてきです。 久々に、「生きている」ことを感じる絵本でした。 絵もドラマチックで、人の心を動かす力を持っていると思います。 あれこれ私が言うよりも、よんでみてください、という感じ。 著者による巻末の説明「水の旅 かわる・めぐる・つなぐ」も、わかりやすくてよかったです。 小学生以上向け、大人にもおすすめ。
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水の循環のおはなし。クレオパトラ最後の吐息の一部を自分たちが吸い込む確率は60パーセントもあるらしい。
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