1,800円以上の注文で送料無料

地球を旅する水のはなし
  • 新品
  • 書籍
  • 児童書

地球を旅する水のはなし

大西健夫(著者), 龍澤彩(著者), 曽我市太郎

追加する に追加する

地球を旅する水のはなし

1,540

獲得ポイント14P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2017/09/01
JAN 9784834083514

地球を旅する水のはなし

¥1,540

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/07/04

ぼくが今、飲んだ水、どこからきたのかな? 地球規模の水の循環を、詩情ゆたかな文章と繊細なイラストレーションでつづる科学絵本。太古から今まで、同じ分量の、同じ水が、あらゆる場所を旅しながら、生きとし生けるものをうるおしてきました。液体、気体、固体……さまざまに姿を変えながら、地球...

ぼくが今、飲んだ水、どこからきたのかな? 地球規模の水の循環を、詩情ゆたかな文章と繊細なイラストレーションでつづる科学絵本。太古から今まで、同じ分量の、同じ水が、あらゆる場所を旅しながら、生きとし生けるものをうるおしてきました。液体、気体、固体……さまざまに姿を変えながら、地球上のあらゆる場所をめぐり、いろいろなものを運ぶ水。そしてこれからもずっと、水の旅は続くのです。水文学を専門とする著者による巻末解説も読みごたえがあります。 「福音館書店」より 地球をサッカーボール1個分とすると、地球上の水はビー玉1個分くらいなんだそうだ.

Posted by ブクログ

2018/07/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

手に取る機会があってよんだ。 雨、川、海。 水蒸気、空、空気、風、雲、雨。 地面、植物、ぼくたち、動物。 雪、もや、ゆげ、水。 「森から海へ、海から空へ、空から地面へ…… 水は、旅をしている。 旅をしながら、 ぼくと、世界をつないでいる。」 水系の絵本の、一歩先を行くような作品です。 ものごとを広く、大きくみられる。 マンモスやクレオパトラとつながっているかも、というあたり、ほんとうにすてきです。 久々に、「生きている」ことを感じる絵本でした。 絵もドラマチックで、人の心を動かす力を持っていると思います。 あれこれ私が言うよりも、よんでみてください、という感じ。 著者による巻末の説明「水の旅 かわる・めぐる・つなぐ」も、わかりやすくてよかったです。 小学生以上向け、大人にもおすすめ。

Posted by ブクログ

2017/12/10

水の循環のおはなし。クレオパトラ最後の吐息の一部を自分たちが吸い込む確率は60パーセントもあるらしい。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品