商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2017/07/28 |
JAN | 9784492502921 |
- 書籍
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一流の学び方
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一流の学び方
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商品レビュー
4.1
18件のお客様レビュー
学習にも費用対効果を。 概要→具体→体系→本質を理解。 同じ分野の本を、同時に、斜め読みで構わないから、10-30冊はインプットする。
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勉強の方法について著者のメソッドが紹介されています。 印象に残ったのが、何かを学ぶ最初の一歩は、書籍からが基本で、書籍との向き合い方が書かれているところです。 学ぶジャンルの書籍をまとめ買いし、ポイントをつかむ読み方で概要を掴むようなことが書かれていたのが記憶に残っています。 基...
勉強の方法について著者のメソッドが紹介されています。 印象に残ったのが、何かを学ぶ最初の一歩は、書籍からが基本で、書籍との向き合い方が書かれているところです。 学ぶジャンルの書籍をまとめ買いし、ポイントをつかむ読み方で概要を掴むようなことが書かれていたのが記憶に残っています。 基本健康である限り年齢に関係なく働き続けたいと思っている人は、学び続けることは必須ですよね。そんな人たちに向けた応援本です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ずっと勉強をしてこなかった私 新しく勉強したいと思う分野ができても、 そもそも「大人の勉強のやり方」が分からなかったため、図書館で手に取り読んでみました。 【得た学び】 ①概要の理解→具体の理解→体系の理解→本質の理解の順に学びが深まっていき、仕事に繋がるのは後半2つの領域に踏み込むレベルに達した時 アウトプットをすることも大切だが、そこで終えても仕事につながっていくわけではない ②本=読了、というわけではなくパラレル読み、多読、サーチ読みをしていくことで分野の理解が深まっていく 小説や物語を楽しむため、読み終えることがゴールになりがちだった今までの本の使い方と、大人の勉強や学びに繋がる本の使い方は違うということ また、1分野広く知るためには10〜30冊の本を読んでインプットするのを推奨しており、とりあえずその分野の入門編を1冊買ってペラペラと読んでみるか、としていた今までのやり方ではなかなか身につかないのだなと痛感した。 ③勉強中と公言することによって、周りを巻き込み知識や情報を得たり、アウトプットをすることの大切さ なかなか大人になってから勉強していると周りにいうのは(環境的にも)ハードルが高いと感じてしまっていたが、一人で勉強をしていても挫折してしまったり続かないことが多かったので思い切って周囲に伝えてみようと思った。 もちろん、上記はあくまで感想であり 読んだ上で自分の考えと擦り合わせて実行に移していきたいと思っているが、非常に学びの多い本だった。
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