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ゴールデンカムイ(11) ヤングジャンプC
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ゴールデンカムイ(11) ヤングジャンプC

野田サトル(著者)

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ゴールデンカムイ(11) ヤングジャンプC

594

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2017/08/18
JAN 9784088906393

ゴールデンカムイ(11)

¥594

商品レビュー

4.3

26件のお客様レビュー

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2024/03/20

「ゴールデンカムイ(11)」野田サトル著、集英社、2017.08.23 192p ¥594 C9979 (2024.03.20読了)(2024.03.15借入)(2023.12.31/28刷) 稲妻強盗・坂本慶一郎と蝮のお銀が今回のメインでしょうか。 次の巻へのつなぎは、姉畑支遁...

「ゴールデンカムイ(11)」野田サトル著、集英社、2017.08.23 192p ¥594 C9979 (2024.03.20読了)(2024.03.15借入)(2023.12.31/28刷) 稲妻強盗・坂本慶一郎と蝮のお銀が今回のメインでしょうか。 次の巻へのつなぎは、姉畑支遁です。動植物の研究者とか。 第110話は、シートン動物記とかけているようです。 【目次】 第101話 鯉登少尉叱られる 第102話 稲妻強盗と蝮のお銀 第103話 あんこう鍋 第104話 恐怖の猛毒大死闘! 第105話 夏の虫 第106話 弾より速く 第107話 眠り 第108話 大湿原 第109話 カムイノミ 第110話 支遁動物記 ☆関連書籍(既読) 「ゴールデンカムイ(1)」野田サトル著、集英社、2015.01.24 「ゴールデンカムイ(2)」野田サトル著、集英社、2015.02.24 「ゴールデンカムイ(3)」野田サトル著、集英社、2015.05.24 「ゴールデンカムイ(4)」野田サトル著、集英社、2015.08.24 「ゴールデンカムイ(5)」野田サトル著、集英社、2015.12.23 「ゴールデンカムイ(6)」野田サトル著、集英社、2016.03.23 「ゴールデンカムイ(7)」野田サトル著、集英社、2016.04.24 「ゴールデンカムイ(8)」野田サトル著、集英社、2016.08.24 「ゴールデンカムイ(9)」野田サトル著、集英社、2016.11.23 「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01 (アマゾンより) 明治時代末期、日露戦争終結直後の北海道周辺を舞台とした、莫大な埋蔵金をめぐる生存競争サバイバル。 舞台は気高き北の大地・北海道。時は激動の明治時代後期。 日露戦争という死戦を潜り抜け『不死身の杉元』という異名を持った元兵士・杉元はある目的のために大金を欲していた。 一攫千金を目指しゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れた杉元を待っていたのは、網走監獄の死刑囚が隠した莫大な埋蔵金への手掛かりだった。 雄大で圧倒的な大自然、VS凶悪な死刑囚。 そして純真無垢なアイヌの少女・アシㇼパとの出逢い。莫大な黄金を巡る生存競争サバイバルが幕を開ける。 反逆の情報将校・鶴見から逃れるため、杉元一行は、釧路へ向かう。一方、刺青人皮の噂を追って鶴見率いる第七師団は小樽へと。待っていたのは電光石火の稲妻強盗、艶めく毒婦・蝮のお銀。北の最強軍団vs最凶夫婦、稲妻強盗編収録! 毒も蝮も稲妻も、グツグツ煮込んだ和風闇鍋ウエスタン! 痺れるほどの感動を貴方へ贈る第11巻ッ!!!!!!!

Posted by ブクログ

2024/03/14

全31巻を読み終わりました。 かなり激しく肉が切れ血が吹き出す漫画ですが、グロいとか気持ち悪いとか思わせないのが本当にすごいと思います。作者の自己満足ではなく、それが必要な描写だからなのでしょう。キモチワルイキャラクターはたくさんいたけどね(笑) キャラクターと言えば、主要人物...

全31巻を読み終わりました。 かなり激しく肉が切れ血が吹き出す漫画ですが、グロいとか気持ち悪いとか思わせないのが本当にすごいと思います。作者の自己満足ではなく、それが必要な描写だからなのでしょう。キモチワルイキャラクターはたくさんいたけどね(笑) キャラクターと言えば、主要人物だけでもかなりの数ですが、全員のバックボーンを示すエピソードや、今、その行動を取る理由に死ぬ理由、絶妙にストーリーに盛り込まれているので、迷子になることはほぼありませんでした。 あ、でも頭巾ちゃんの最後はどんなだったっけ…?尾形さんに足を撃たれたのが最後? そして、こんなに血なまぐさい話なのに、誰も芯からの悪人ではないのも、気持ちよく読めた理由だと思います。みんな躊躇なく人を騙して殺すけど、根っこにちゃんと大義があって。そういう時代であり、そういう事情なんだと納得できるというか。…熊以外は。 これだけの説得力を持たせるには、アイヌの文化も、戦争や少数民族のことも、言葉や表面だけじゃなくてどれだけ勉強したのか。作者が、キャラクターや彼らが抱えるものをリスペクトしていることを感じました。 本当に力と厚みのある漫画でした。 軍とアイヌとゲリラの金塊争奪戦なんて、私なら撃たれなくても3日でストレスで死ぬ自信があるけど、怒涛のシリアス展開の中に癒やしのギャグパートも忘れないところがまたニクイ。 戦いの最中でも、チタタプ杉元。変顔アシリパ。齧られるシライシ。 映画も楽しみです。

Posted by ブクログ

2024/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館にて読了。 めっちゃ借りられていてようやく見えた 尾形さんの過去シーンがかなり辛い 鶴見中尉の情が厚いというのが分かるメインになる 強盗夫婦の子をフチに託すシーンがジーンときた 鶴見中尉一派と杉元一派をお互いに協力し合ったらいいのになぁと思ってしまった白石と尾形さんが一緒に杉元とアシㇼパを待つシーンがレアに近くて笑ってしまった 久々の谷垣さんの再登場 新しい人物がかなりの変態と思われる方がやばくて展開がどうなるのかとても気になる

Posted by ブクログ

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