商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 西村書店 |
発売年月日 | 2016/07/21 |
JAN | 9784890139712 |
- 書籍
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およばれのテーブルマナー
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およばれのテーブルマナー
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
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著者はエルメスの4代目社長の息子。 自分の子どもたちにテーブルマナー教えるために 書かれたもの、ですが絵が生き生きしていて とても面白いです。 著者は本の中では、ポール・イデス先生となり 子どもたちにマナーの大切さを説いています。 子どもだけではなく私にとっても耳が痛い話です…。 「人が自分の同郷人(=テーブルの隣人)に対して 見せる礼儀作法(フランス語でPolitesseポリテス= ポール・イデス)は偉大な国民(=きちんとした 立派な人)かどうかを判断する証なのです。 自分の隣人に対して敬意を持って接すれば、 自分も敬意を受けるのです。」(p34)
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借りたもの。 子供に向けたテーブルマナーと礼法の大切さを語った絵本。 W.ホービング『ティファニーのテーブルマナー』( https://booklog.jp/item/1/4306092011 )が、大人に向けて発信されたデッサン調イラストレーションに対して、教訓画の様相が強い。...
借りたもの。 子供に向けたテーブルマナーと礼法の大切さを語った絵本。 W.ホービング『ティファニーのテーブルマナー』( https://booklog.jp/item/1/4306092011 )が、大人に向けて発信されたデッサン調イラストレーションに対して、教訓画の様相が強い。 あとがきにも書いてあったが、‘もう一度およばれされるために欠かせない条件として、美味しい食べ方、客人たちとの自然な接し方、穏やかな会話からリラックスした仕草まで、食前・食中・食後の振舞い方の基本となる場面を想定して描かれて‘いる。 イラストレーションで、ナイフの持ち方から扱い方、必ず出てくる食材の扱い方をちょっとだけ掲載。 悪い例まできっちり描いている。 p.9で、家庭でのテーブルマナー指導として加点式にして、マイナス点なら体罰を推奨するコマがあったけれど、わたしはそれはどうかと思う…… p.11では悪い例をドイツ風として挙げていたが、ドイツ人がそういう持ち方していた?何だかWWⅡの怨念を垣間見る。 時代に合わない箇所がある気がした。 "Manners maketh man."への一歩を踏み出す人たちに向けての絵本。
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読み聞かせ向きではありませんが、 普段から食事の時に子どもに言っている 行儀の悪い食べ方が、絵であらわされてわかりやすく 表現されているので、改めて子どもに知らせるには 良いと思いました。 洋食のテーブルマナーがメインで、子どもには 多少厳しすぎるかなという点もあること、 点数評価で、出来ていなかったら手をたたいたり お尻をたたいたりする罰を与えるというところが 少し良くないかなと思います。
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