商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2017/07/13 |
JAN | 9784062206334 |
- 書籍
- 児童書
マイナス・ヒーロー
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マイナス・ヒーロー
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
この本はバドミントンがメインになっています。私はバドミントンをしているので意味が分かりますが、経験がない人には理解しにくい内容だと思いました。少しでもバドミントンをやりたいと思った方や興味がある方にはとてもおすすめな本になっています!
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久能凪人は、バドミントンジュニアクラブ時代にクラブのエースで犬猿の仲の兄の航を打ち負かした女の子と中学に入学して再び出会った。その女の子、羽野海は実力がありながらも万年2位の「シルバーヒーロー」と呼ばれていた。ある日、凪人は羽野を優勝させるためのアドバイザーを引き受けることなる。...
久能凪人は、バドミントンジュニアクラブ時代にクラブのエースで犬猿の仲の兄の航を打ち負かした女の子と中学に入学して再び出会った。その女の子、羽野海は実力がありながらも万年2位の「シルバーヒーロー」と呼ばれていた。ある日、凪人は羽野を優勝させるためのアドバイザーを引き受けることなる。凪人は、これまでのバドミントンの知識を駆使しながら羽野の力になろうとするが、なかなか優勝を勝ち取ることができない。凪人は、バドミントン部でもマネージャーとして入部するが、一部の部員との確執や自信喪失でバドミントン部を離れてしまう。しかし、「わたしを百パーセント信じてくれるのは、久能君だけ!」という羽野の言葉に再びやる気を取り戻す。そして迎える中学校最後の大会。凪人と羽野は最後の戦いに挑む。マイナスだらけの自分でも、誰かのマイナスをひっくり返すために陰で戦う。そんなヒーローになりたい。
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スポーツで挫折した男の子が、才能のある女の子を支えて、優勝させるストーリーは個人的にツボ。ただ、児童書だから(?)、心理描写がポエティックというか、クサイ。
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