商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2017/07/26 |
JAN | 9784062206587 |
- 書籍
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ネタ元
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
面白いなぁ。 96年なんてたったこのまえなのに、ネットへの意識ってこんなもんだった?って思っちゃう。
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ネタ元側のメリットがわからない。 私でさえ思うのだから、今時の子は古い取材の仕方に馴染まないだろう。
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+++ 記者と刑事の会話は騙し合いだ――。 1964年、1972年、1986年、1996年、2017年。 時代とともに、事件記者と「ネタ元」の関係も変わる。 50年の変遷をひとつの新聞社を舞台に描いた、 著者にしか書けない新聞記者小説集。 +++ 時系列で描かれる連作短編集であ...
+++ 記者と刑事の会話は騙し合いだ――。 1964年、1972年、1986年、1996年、2017年。 時代とともに、事件記者と「ネタ元」の関係も変わる。 50年の変遷をひとつの新聞社を舞台に描いた、 著者にしか書けない新聞記者小説集。 +++ 時系列で描かれる連作短編集である。前作の登場人物が、次作では年齢を重ね、違った立場で登場するのは、過去の経緯の行く末を見るようで、ストーリーの流れとは別に、それもまた興味深い。ネタ元と新聞記者との関係性も、時代によって変化し、取材方法や倫理観も少しずつ移ろっていく。事件の起こり方や、情報源の変容など、時系列に描かれているからこその面白さが味わえる一冊である。
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