- 新品
- 書籍
- 書籍
ETFはこの7本を買いなさい 世界No.1投信評価会社のトップが教えるおすすめ上場投資信託
1,650円
獲得ポイント15P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2017/06/22 |
JAN | 9784478102015 |
- 書籍
- 書籍
ETFはこの7本を買いなさい
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ETFはこの7本を買いなさい
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
3.4
19件のお客様レビュー
投資信託とETFの紹介に徹した本。初心者が参考にするには十分だと思う。但し、各商品は内容をよく分かった人でないとその差は理解できないだろう。リバランスがなぜ必要となるのかなどの説明も必要だろう。
Posted by
タイトルに惹かれたが、良いなりでETFを買ってもダメだなと思いすぐ読まなくなりました… ごめんなさい
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
株式投資は総合力だ。知識経験だけでなく、適切な状況判断のできる体調と精神力が必要となる。ただ私には時間と心の余裕と先を見越せる様な知識が足りない。私が勝ち得るには至らなく、博打になるだけだ。だが上場投資信託ETFは危うい戦を平凡な勝ち戦に変えてくれる。本書はそれを綴っている。 ウォーレンバフェットも言っていた。 「私の死んだ後は、インデックス投資に全力投資」??? 上場投資信託・ETFのメリット3選 ①コストが安い 信託報酬がアクティブファンドと比較し圧倒的に安い。0.50%位もざらで対しるアクティブファンドは1.5%前後と大きい。この1%の差は後に数百万の差を生む事になる。0.14%だとしたら100万円投資の信託報酬1400円、安い! ②市場全体に投資した事になる。これだけで分散投資となり、対し個別銘柄に比較し急な下落や倒産に備えられる。ポートフォーリオを組むのもバリエーションが多く楽。グローバル株くくり、業種別株くくりなどがある。コア・サテライト戦略も可能。 ③選ぶ手間がかからない。個別銘柄を選ぶより、安心して持てる。毎月のリバランスだけで十分。 ④インデックスファンドと比較して、信託報酬が低水準。株式のようなリアルタイム取引 指値注文が可能。(逆にインデックスファンドは市場の閉まる毎日一回)購入手数料はインデックスファンドのノーロードに見劣りする。積み立てならインデックスファンド、まとまったお金ならETFで運用がベター。株式投資と同じなので金額指定しての購入もETFはできない。 ⑤海外ETFは二重課税を回避。通常海外で10%課税されて日本で20%課税されてしまうところを10%課税がなくなり20%課税のみ。 選ぶべきETF 海外ETFが基本。全体的に上昇気流にのるべき。ブラックロックシェアーズ(iシェアーズ) バンガード ステートストリート(スパイダー) ロボアドバイザーにも注目。SBI証券ならウェルスナビ。 分散投資をすべき。先は誰にも読めない。 →現在2022ではインデックスファンドとの比較状況が変わってきている。 非上場インデックスファンドと比較した場合、購入時手数料、売却時手数料がかかる。信託報酬は少し安い。為替手数料がかかる。機動力があるが、分配金再投資、分配金の外国税額控除の申請が必要となる。 売買が株式の様に頻繁にするのであれば、ETFに優位性があるが、信託報酬が安い今ではインデックスファンドの方が総合的優位がある。 ETFには市場価格と基準価格の乖離が出る。人気が出てしまうと上がってしまう。下がる可能性が高い、無論上がる可能性が高い。純資産と出来高が高い方が良いが、日本の株は乖離率が高い。 ETFは機動力がある。リバランスがしやすいのも特徴だ。 投資信託は当初よりかなり頑張っていて、ETFと遜色ない信託報酬である。 投資信託で進めていくことは決めている。 ①機動性を重視してETF。デメリットは分配金再投資と為替手数料の確定申告が必要な事。 ②ETFと比較した場合の簡単さにメリットがある投資信託インデックスファンド。その分機動性と信託報酬がやや高めとデメリットがある。 私は②投資信託インデックスファンドかな。と決断した。
Posted by