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自然と生きもののねだん いくらかな?社会がみえるねだんのはなし1
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自然と生きもののねだん いくらかな?社会がみえるねだんのはなし1

新美景子(著者), 藤田千枝(編者)

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自然と生きもののねだん いくらかな?社会がみえるねだんのはなし1

2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大月書店
発売年月日 2017/06/21
JAN 9784272409617

自然と生きもののねだん

¥2,200

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2017/07/12

ハツカネズミ200円、実験用マウス2万円。水道水コップ1杯0.05円、ペットボトルの水になるとその2000倍。ヒノキ1本1万7600円、野生の昆虫の働きを賃金に換算するとなんと…! なんでこんなに高いの?と思うものも理由を知れば納得です。動物の章だけでも、数百円のチケット代を払...

ハツカネズミ200円、実験用マウス2万円。水道水コップ1杯0.05円、ペットボトルの水になるとその2000倍。ヒノキ1本1万7600円、野生の昆虫の働きを賃金に換算するとなんと…! なんでこんなに高いの?と思うものも理由を知れば納得です。動物の章だけでも、数百円のチケット代を払うだけで数多の動物が見られる動物園の有難さが身に沁みます。また、ニュースで度々目にする動物による農作物への被害がどれだけ深刻か、衝撃的な被害額をまえに閉口します。 可愛いイラスト満載ですが、説明文をはじめ資料としてはしっかり書かれているので対象は中学生以上だと思います。 値段を知ると社会の仕組みも見えくる。興味深い内容でした。

Posted by ブクログ

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