商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2017/06/16 |
JAN | 9784334911713 |
- 書籍
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小鳥冬馬の心像
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小鳥冬馬の心像
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商品レビュー
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あるとき起こった夫婦間の殺人事件。 妻の浪費癖や浮気が原因と思われた。 事件は一応の終焉を迎えたかに見えたが、行方不明事件が発生し、さらには連続頭部遺棄事件という深い闇が…。 幼児誘拐犯+頭部遺棄殺人犯VS.刑事×憂鬱な引きこもり青年。 甘美な罠、許されざる復讐。 そして迎える慟...
あるとき起こった夫婦間の殺人事件。 妻の浪費癖や浮気が原因と思われた。 事件は一応の終焉を迎えたかに見えたが、行方不明事件が発生し、さらには連続頭部遺棄事件という深い闇が…。 幼児誘拐犯+頭部遺棄殺人犯VS.刑事×憂鬱な引きこもり青年。 甘美な罠、許されざる復讐。 そして迎える慟哭のラスト! (アマゾンより引用) 何かちょっとムリも見え隠れ(笑) けど面白かった。 冴子さんが時にイラッとする感じだったなぁ。
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設定は坂木司さんの引きこもり探偵を想起させますね。内容的には日常の謎ではなく刑事事件が起きるので、テイストは違います。シリーズ化されるなら読むとは思いますけど、強引になりがちなので料理の仕方が難しい設定かもしれませんね。
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単独行動で事件を解決するヒントを掴む先輩刑事に連れられ『青山』が訪れた一軒家で、高校の同級生『小鳥冬馬』に再会する。強迫神経症を患う小鳥の症状を逆に利用し事件を解決に導いていたのだ。 その役目を引き継いだ青山は、ある殺人事件を小鳥の協力を得て解決したかに見えたが、その後犯人の娘が...
単独行動で事件を解決するヒントを掴む先輩刑事に連れられ『青山』が訪れた一軒家で、高校の同級生『小鳥冬馬』に再会する。強迫神経症を患う小鳥の症状を逆に利用し事件を解決に導いていたのだ。 その役目を引き継いだ青山は、ある殺人事件を小鳥の協力を得て解決したかに見えたが、その後犯人の娘が行方不明になり都内では男の頭部が見つかる。この二つの事件が関係していると助言を受け、青山は新米の女性刑事とペアを組み捜査を続けるのだが・・・。 キャラありきの話だと思うのだが、肝心の登場人物が薄っぺらく面白味に欠けた。 事件の主題が主題なだけに後味も悪い。
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