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西洋美術の歴史(8) 20世紀 越境する現代美術
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西洋美術の歴史(8) 20世紀 越境する現代美術

井口壽乃(著者), 田中正之(著者), 村上博哉(著者)

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西洋美術の歴史(8) 20世紀 越境する現代美術

4,180

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2017/05/01
JAN 9784124035988

西洋美術の歴史(8)

¥4,180

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2022/11/29

象徴主義が、絵画に求めた「意味」を純粋に突き詰めていくと、抽象絵画に行き着くっていう説明は面白かった。

Posted by ブクログ

2019/10/07

あいちトリエンナーレの事件について理解を深めるために、現代美術にいたる歴史を知るために読む。読んでいるうちに、文化庁の補助金不交付問題が発生し、表現とお金の問題までが立ち上がった。本書でお金について扱っているのは、クリストがどこからもお金をもらわずに巨大なプロジェクトを実行してい...

あいちトリエンナーレの事件について理解を深めるために、現代美術にいたる歴史を知るために読む。読んでいるうちに、文化庁の補助金不交付問題が発生し、表現とお金の問題までが立ち上がった。本書でお金について扱っているのは、クリストがどこからもお金をもらわずに巨大なプロジェクトを実行している例と、ニューヨークの公共空間に設置されたパブリック・アートが市民=納税者の反対により撤去された例。 読み終えた後、本の厚みを眺めながら、どのあたりの時代から「なんでもあり」になったんだか、と考えてしまった。

Posted by ブクログ

2017/06/22

抽象美術の登場は、美術の姿そのものを変えてしまった。社会における芸術の意味と価値を問い続けながら、さまざまな変革が展開する。

Posted by ブクログ

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