商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2017/05/17 |
JAN | 9784062205429 |
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女系の教科書
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女系の教科書
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
113続編読みながら、前編思い出すという感じ。まあ全体的に上手くいって何より。時代遅れの感じもあるけど。
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2017/12/30 たぶん初めて読む作家さんだと思う。 ほとんどが対話の形でどんどんページが進みました。 でも、なんか軽い感じで辞めようかと半ばまで思い読んでましたが、だんだんこれはこれでホームドラマのようで面白くなってきた 考えることもなくスラスラいって楽しめた
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面白そうな書評を見て。 最初の1/3ぐらいは、登場人物がコレ誰?って感じで馴染めなかったり、何か特別な事があるんじゃなくて日常風景みたいな話に物足りなさを感じてだけど、途中から面白くなった。 シリーズ2作目というのを読み始めてから知って、1作目から読めば登場人物も頭に入りやすかっ...
面白そうな書評を見て。 最初の1/3ぐらいは、登場人物がコレ誰?って感じで馴染めなかったり、何か特別な事があるんじゃなくて日常風景みたいな話に物足りなさを感じてだけど、途中から面白くなった。 シリーズ2作目というのを読み始めてから知って、1作目から読めば登場人物も頭に入りやすかったんじゃないかな。 出版社を定年後、カルチャーセンターで文芸講座の講師をしてる主人公、宗徳さん。 自身の2人の姉妹、3人の娘、全て女性に囲まれた暮らし。 ひょんな事から知り合った、後に親戚になる真逆の男(オッサン)との触れ合い、娘の結婚等々。 娘婿との関係が結構好き。 特に一時は疎遠になってた娘のダンナ、圭介さんがいい。 親の終末医療、自身の体調に対する不安、バリバリと働く恋人との関係。 なかなか盛り沢山で面白い。 今更だけどその内1作目も読んでみようかな。 ネタバレだけど。
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