「モテる男」と「嫌われる男」の習慣

今井翔(著者)

• 販売会社／発売会社: 明日香出版社
• 発売年月日: 2017/05/01
• JAN: 9784756919038

商品レビュー

2023/06/11

読んだ目的
→より良い男になるため

モテる男は完璧ではない
→人それぞれ磨いている才能が違う
→まずは1つの分野で磨くべき

目の前の相手の楽しめる話題を振る
→いろいろな話題についていけるように情報を仕入れる
→相手の好きそうなもの、こだわっているものを観察

自分の得意分野を話す際は相手との会話のバランスをかんがえ相手の意見を聞く

難しい話題を誰でもわかるよう難しい専門用語は使わない

モテる男は喜んで頭を下げる
→謝罪以外でも自分がサービスを受けた際など
→感謝の気持ちを常にだれに対しても持つ

自分にできないこと苦手なことは素直に人に頼む
たとえ年下、後輩であっても

自分の利益よりも相手の利益を優先して考える
→結果自分に返ってくる

サプライズをする
→どうすれば相手が喜ぶかを考える

時にはコスパを忘れることも大切

2022/03/20

別にモテたい…という気持ちで読み始めたわけではないが、章ごとの展開がとてもわかりやすく、ビジネス書としても、参考になり頭の整理にもなった。

2021/02/08

第２章　モテる男の「身だしなみ」の習慣
・実は、男性ファッション誌を読んで真似をするよりも、女性ファッション誌を読む方が、女性から好感を持たれやすい。
・モテる男のファッションは「基本から攻める」本当におしゃれな人は自分に似合う服を知っていて、基本的なアイテムから揃えていく。基本的なファッションとは「身の丈にあった価格帯」「着回しのきくベーシックなアイテム」「サイズが合っていること」、特に大切なのはサイズ感。昔着た服がに合わないと思ったら、サイズの変えどきかもしれない。

第４章　モテる男の「学び方」の習慣
・モテる男は本を他人に勧めるとき、「機会があれば手に取って」と勧める。

第５章　モテる男の「遊び方」の習慣
・遊びがなければいつか壁にぶつかる。モテる男はこのことを理解しているので、学ぶ機会を仕事に関連するもの以外に持っている。
・モテる男は「食事の時間を目一杯楽しむ」最も食事を楽しく、時間的にも満足できたのは「どのように食べたら一番美味しいのか考えながら食べたときである。」

第６章　モテる男の「考え方」の習慣
・モテる男は、時にはネガティブな感情が必要なことがよく分かっている。
●モテる男はコンプレックスを楽しむ。我々はある程度の制限がある方が、課題を楽に遂行でき、楽しく活動できる傾向がある。発想の転換は、自分が制限と感じているものをむしろ強みにしてくれる場合もある。
●モテる男は、物事を立体的にとらえて様々な見方を持っている。そのような思慮深い行動を取ってもらえた人は、自然とモテる男性に好感を持つ。
●モテる男は「素」を出す。モテる男は背伸びをせずに等身大の自然体の姿を相手に見せる。