商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2017/05/12 |
JAN | 9784063945430 |
- コミック
- 講談社
アトリエ777(6)
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
柏木さん可愛いとこあるね。でもこの親父じゃ泣かされちゃうかも。蔵本さんは初登場時から予想通り。落ち着くとこに落ち着いてよかったねってオチだけどど中途半端というか今ひとつ。途中まで面白かったんだけど、じっくり描く前に急いでで畳んだ印象。打ち切りかな?女性の描写はやっぱり女性だね。表...
柏木さん可愛いとこあるね。でもこの親父じゃ泣かされちゃうかも。蔵本さんは初登場時から予想通り。落ち着くとこに落ち着いてよかったねってオチだけどど中途半端というか今ひとつ。途中まで面白かったんだけど、じっくり描く前に急いでで畳んだ印象。打ち切りかな?女性の描写はやっぱり女性だね。表情で微妙な感情や間を表すところなんかはそう思う。美空ちゃんは、きらさんの主人公の中では今一つかな、バンチョーもエンジェルも魅力が薄れた感。
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- ネタバレ
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「迷子みたいな気持のとき頼りになる人がいたらすごく安心するよね」「でも、いまの美海はもう迷子じゃないんだよ」「いまの美海は強いんだよ」 このセリフが作品全体を象徴するように思う。 美空も美海もエンジェルもそれぞれコンプレックスを抱えていたけど、やがてそれを克服し、迷子から脱却して強くなった。そして不安から解放されたフラットな心で、いま自分が一番望むことを正しく選択出来た。 迷子からの脱却過程がとても丁寧に描かれていたので、素晴らしいハッピーエンドだと感じた。 美空は恋愛もうまくいって良かった。恩人だからとか何か分かりやすいきっかけがあったとかではなく、ふと気づけば心の中に住んでいた愛しい人ってとても素敵だと思う。 ところで感想書いてて初めて気づいたのだが(遅い)、人妻って一回も名前出てこないのね。ちょい役の蔵本さんでさえ固有名詞がついているのに。旦那と別れる別れる言いながら最後まで別れないわけだよね、だって彼女は「人妻」でしかなかったんだから。
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打ち切り…かな? 最終巻、せめてこの倍くらい(あと1冊分くらい)のペースで描いて欲しかったけど、物語の着地は良かったと思う。
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