商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2017/04/01 |
JAN | 9784062205948 |
- 書籍
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完全攻略ウルトラマラソン練習帳
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完全攻略ウルトラマラソン練習帳
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商品レビュー
3.7
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フルマラソンとハーフマラソンの係数は2.2倍。 フルとウルトラの係数は3倍ではなく2.7倍を目指す。 練習量の確保=フル以上に長い距離を踏む練習。 週に1回スピード練習(ビルドアップ)、1回ロング練習。 レース4週間前に60キロ練習。 LSDで距離を稼ぐだけでは、フルと同じで、早くならない。 大会ごとのレース係数をかけたものが目標タイム。 野辺山は1.17、四万十1.06、いわて1.07、丹後1.10、など。 フルの完走した日から13週で100キロを完成させる。フルの代わりに一日歩きでもいい。5時間歩きとおす。 スピード練習がかかせない=ミトコンドリアを活性化して心肺機能を鍛える。 オフは週2回、戦略的に休む。 ソツケンは60キロ走+翌日のLSD3時間。セット練習は1+1=3になる。 峠走は、止まらなければペースは気にしない。 ロング走のときは、立ちっぱなし。座らず立ち続ける練習。移動でもつかえる。 トレイルは、歩きが入らないように。トレランの仕上げは、フォームを崩さないためにロードを500m走る。 ロードのロング走は、ジェルで補給しながら。 スピード走は、15キロビルドアップ=大きな動きに対応する。ミトコンドリアの活性化。 25キロ走をロングに感じない練習。
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胡散臭いサブタイトルに反して、内容はとても堅実かつ丁寧。 きっちりと実践できれば、相応な結果を得られるんじゃなかろうか。
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フルマラソン(42.195km)までの距離のトレーニング理論は、ダニエルズのランニングフォーミュラがバイブルだが、ウルトラや超ウルトラマラソンの距離となると良書がなかった。 この本は、F値を活用してフルマラソンのタイムからウルトラマラソン(サロマの100km)の目標タイムを割り出...
フルマラソン(42.195km)までの距離のトレーニング理論は、ダニエルズのランニングフォーミュラがバイブルだが、ウルトラや超ウルトラマラソンの距離となると良書がなかった。 この本は、F値を活用してフルマラソンのタイムからウルトラマラソン(サロマの100km)の目標タイムを割り出せるようにしているのが画期的だ。 トレーニング方法もレベル別に掲載されているのでトレーニングプランを立てられない人は参考になる。
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