商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | カナリアコミュニケーションズ |
発売年月日 | 2017/04/01 |
JAN | 9784778203801 |
- 書籍
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「アフリカ」で生きる。
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「アフリカ」で生きる。
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
アフリカで活動している日本人はたくさんいるらしい。ひとつの記事が4ページしかないので詳しくはわからない。大半は一旗上げようとしている人たちだ。アフリカと一括りにしているが、全てサブサハラアフリカのことで、北側の記事はない。 なぜアフリカなのか、理由は人それぞれ。 面白かったのはや...
アフリカで活動している日本人はたくさんいるらしい。ひとつの記事が4ページしかないので詳しくはわからない。大半は一旗上げようとしている人たちだ。アフリカと一括りにしているが、全てサブサハラアフリカのことで、北側の記事はない。 なぜアフリカなのか、理由は人それぞれ。 面白かったのはやはり物事は順調に進まないということ。 皆さん嘘つきです…これは笑った。アフリカだけじゃないと思うけど。 テキパキ進まない!どれだけ辛抱できるかの修行をしてるのかと思うくらい…その気持ちよくわかる! でもものすごい勢いで都市化が進んでいて、我々もその渦に巻き込まれる事になるのは事実。 だったら早めにいって商売始めて失敗しといた方がいい。どうせ失敗しないと成功しないんだから、最初の何年かは儲からないんだし。 別の本では2050年には世界人口の1/4がアフリカ人になるらしい。 西アフリカのCFAフランの意味や植民地税なんか初めて知った。独立後も搾取を続けるヨーロッパ。 中国の作るインフラは安いけど脆弱で、長い目で見れば日本の強靭な製品やインフラの方が良いということにアフリカの人々も気づきはじめてた… 日本がんばらなきゃですね、遅まきながら。 私の仕事は現地の地ならしまでだろうか。 商売で儲けるのはあと若いの人たちで。 そういうことで。
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先日の「国会中継」 昨今の「もうじきオリムピック」報道、 等々を見聞きするたびに ほとほと ーこの国はどうなってしまうのだろう と 思ってしまう そんなときに いや そんな時だからこそ この「アフリカで生きる」日本人たちの存在が ーまだなんとかなるのじゃないだろうか と 思わせ...
先日の「国会中継」 昨今の「もうじきオリムピック」報道、 等々を見聞きするたびに ほとほと ーこの国はどうなってしまうのだろう と 思ってしまう そんなときに いや そんな時だからこそ この「アフリカで生きる」日本人たちの存在が ーまだなんとかなるのじゃないだろうか と 思わせてもらえる どんなときにでも いえることでしょうが 希望はゼロではない
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※このレビューにはネタバレを含みます
実際にアフリカへ行ってみようと思っている若い人がターゲットらしく、人道支援的見地からのあるべき論みたいなのは皆無で、どういうルートで現地へ渡ったか(JICAとか海外協力隊とか)中心の、かなり実用書。国も偏りが結構あって、先ず圧倒的に時代はルワンダ。それから隣国ウガンダに定番のケニアとガーナ。南アとかないのね〜。なぜか高学歴なヒトが多い。
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