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震災が起きた後で死なないために 「避難所にテント村」という選択肢 PHP新書1093
968円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2017/04/01 |
JAN | 9784569835822 |
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震災が起きた後で死なないために
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震災が起きた後で死なないために
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商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
野口さんの講演会でビンゴ賞で頂いた本。経験から語られるのですんなり自分に響く。精力的に活動されている野口さんは裏も表もリアルに伝えるので良い。 災害であれ世界遺産であれ、その道の専門家のレポートと一般人とのギャップを埋めてくれる。
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このレビューを書いているのは2018年3月11日。本日は東日本大震災から7年めの節目に当たるということで,震災のことが話題になることが多いだろう。 同書より じつは難民キャンプなど人道支援で,居住空間やトイレの数など「最低限これらの条件は守らなくてはいけない」スフィア基準とい...
このレビューを書いているのは2018年3月11日。本日は東日本大震災から7年めの節目に当たるということで,震災のことが話題になることが多いだろう。 同書より じつは難民キャンプなど人道支援で,居住空間やトイレの数など「最低限これらの条件は守らなくてはいけない」スフィア基準という国際基準が定められているのだが,残念ながら,日本の避難所はその基準を満たせないことが多いのだ。 こんな基準があるとは知らなかった。そして,日本の避難所がそれを満たせていないことが多いとは・・・ 避難所の快適さ。このことを気づかせてくれた1冊。
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野口さんが実際に体験して、考えたことをまとめた本。自粛、不謹慎。そういう言葉と「避難生活は我慢しなければいけない」という固定概念によって死んでいく時代がきている。精神的な消耗をできるだけ減らす策としてのテント村の提案。
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