商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 医学書院 |
発売年月日 | 2017/04/01 |
JAN | 9784260030205 |
- 書籍
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こころの病を診るということ
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こころの病を診るということ
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
尊敬する精神科医の一人。えらい立場なのに、臨床に対する姿勢がすごい。精神科医はもちろん、全研修医に読んでもらいたい1冊。
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安全で安心できる存在であるという雰囲気か伝わる言葉や振る舞い 柔らかく、穏やか 一人の人間 つらさを翻訳し代弁すると家族の気持ちが引き出せて患者に伝えることができる 話せることだけ話してもらう 心を読み取られる不安∶時間がかかる、少しずつ考えていくことが治療、という内容を伝える...
安全で安心できる存在であるという雰囲気か伝わる言葉や振る舞い 柔らかく、穏やか 一人の人間 つらさを翻訳し代弁すると家族の気持ちが引き出せて患者に伝えることができる 話せることだけ話してもらう 心を読み取られる不安∶時間がかかる、少しずつ考えていくことが治療、という内容を伝える 幻覚妄想はサラッと聞いたほうがいい∶固定化、強化防ぐ 本人の問題でなく病気であることを伝え、回復すると伝える 人生と生活を良いものにする 保存的、支持的が基本 聞きすぎない 自己肯定は容易なものではないし、できず迷い悩むこが人間。他者に肯定されることで初めて可能になるのかも。迷い悩みながら次第に自己肯定感を感じられるようになってほしい 迷いの中に結論が見えてくる、そっと後押しするような助言 助言を受けて考えを整理し、患者さん自身が決定するのが望ましい
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精神療法の一般的な教科書に書いていないでも非常に基本的で肝に銘じなければいけない大事なことが書いてある本。襟を正しながら興味深く読ませていただきました。
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