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小辞譚 辞書をめぐる10の掌編小説
1,760円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 猿江商會 |
| 発売年月日 | 2017/04/01 |
| JAN | 9784908260070 |
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小辞譚
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小辞譚
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
「辞書」がテーマのアンソロジー。 デザインも「辞書風」なのが、面白い。 文月悠光【制服の神さま】 辞書に載っている言葉の意味って、よく考えると、表し方が難しいものだよな、と思う。 言葉にした時点で、おそらく元の言葉から、ズレたものが出て来てしまう(気がする)からだ。 そう思う...
「辞書」がテーマのアンソロジー。 デザインも「辞書風」なのが、面白い。 文月悠光【制服の神さま】 辞書に載っている言葉の意味って、よく考えると、表し方が難しいものだよな、と思う。 言葉にした時点で、おそらく元の言葉から、ズレたものが出て来てしまう(気がする)からだ。 そう思うと、辞書を作る側の人は、限りなく大多数の人が頷く意味を表現せねば、と思ったりしているのだろうか。 小林恭二【或る騒動】 写本の際に、間違えた字を潜ませたのだが、それを知った時にはすでに遅し。 原典にあたれず、間違えているという噂のまま、時代を経てしまうというお話。 研究の分野では、間違いすらも考察の対象となる。 一字の違いが、解釈を変えることだってある。 騒動である。 加藤ジャンプ【辞書ラブ】 宅配サービスの王子様に会うために、幾つもの辞書を買い続けるお話。 確かに、辞書、辞典の類って、膨大にある。 そして、スペースを取る。 そんな私も「句読点・記号辞典」が欲しくて、でも、なかなか買えずにカートに保存されたままだ。
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辞書をテーマとしたアンソロジー。 収録作品の多くの地の文がラノベっぽいというか、台詞にアニメもしくは村上春樹っぽい非人間的な雰囲気があるというか……。読み易い本だとは思うが、自信を持って他人に薦められる一冊ではない。
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辞書をテーマにした10編の小説、それぞれの著者が辞書に与える役割が違っているのがすごかったし、どれも面白かった。
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