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本当は世界がうらやむ最強の日本経済 データで読む、好都合な近未来!
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | プレジデント社 |
発売年月日 | 2017/03/01 |
JAN | 9784833451154 |
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本当は世界がうらやむ最強の日本経済
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本当は世界がうらやむ最強の日本経済
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イェスパーコールのデータで読む好都合な近未来。実際にお会いする機会に恵まれる幸運、楽しみだ。 データを活用して、ポジティブに経済を捉える。確かに、日本に30年いて、日本を売る筆頭みたいな人なので、こうした論調なのも頷ける。 ハイパーインフレは戦争にならない限り起きない、理由は海外...
イェスパーコールのデータで読む好都合な近未来。実際にお会いする機会に恵まれる幸運、楽しみだ。 データを活用して、ポジティブに経済を捉える。確かに、日本に30年いて、日本を売る筆頭みたいな人なので、こうした論調なのも頷ける。 ハイパーインフレは戦争にならない限り起きない、理由は海外資産が借金を上回っているから。 少子化→生産性はこれから急激に上がる、結果として給料水準はアップ、移民もとっくに始まっているので大したことはない。 人材は流入する可能性がある、それは30年住んでいるから魅力があるのがわかるという。実際は、英語が使える人が多い、役所も英語対応、とにかく親切、安全。ただ、ネガティブな点は、年功序列である。年功序列と生産性、二つの問題を日本企業が解決するにはどうしたら良いか? 日本は、世界でもっとも五感を楽しませてくれる国、四季、食べ物、リアリティの世界で競争すれば勝てる。 AIではなくEIで。Emotional intelligenceでの競争は優位。2020年のオリンピックでもアピールすべき。特に、世界の中で、勝てるコンテンツをどういう風に磨いていけばいいか?(京都や北陸の魅力はあるが、東京自体をどういう方向に進ませるべきと考えるか) 行き過ぎた資本主義と、日本型経営、どっちがいいか。日本型経営では、利益を株主ではなく、顧客に返す。→実際に、日本型経営はいかにして顧客満足度を高めるかに苦心してきた。さらには、環境や社会に貢献する、という会社=公器考え方がそもそもある。そのかわりにROEが弱い。今後、こうした日本型経営の良さを活かして、海外と戦っていくにはどうすればいいか?(日本企業は首を切らないし、安定しているという印象がある。一方で、ポジションがある意味日本的な年功序列によって担保されているため、安心して会社に残れる反面、優秀な外国人の労働者を繋ぎ止めきれない。
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