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ビオレタ ポプラ文庫
858円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
| 発売年月日 | 2017/04/05 |
| JAN | 9784591154359 |
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ビオレタ
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ビオレタ
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商品レビュー
3.7
120件のお客様レビュー
あんまり主人公に感情移入できなかったのが残念。 読みやすかったけどそれぞれの関係性がいまいちよくわからなかったな。 短編の話がシンプルでよかった。
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寺地さんの本っていつも感想を書くのが難しい。 多分確信をついてくるっていうか、覗かれたくない心の奥底を覗かれている気がするというか、つつかれている気がするというか、なんというか。 相手の返答をいちいち予想するそのうっとおしい癖。 こう言ったらこういう返事が来るに違いない。だから...
寺地さんの本っていつも感想を書くのが難しい。 多分確信をついてくるっていうか、覗かれたくない心の奥底を覗かれている気がするというか、つつかれている気がするというか、なんというか。 相手の返答をいちいち予想するそのうっとおしい癖。 こう言ったらこういう返事が来るに違いない。だから言うのはやめとこう、なんて先回りして黙り込んでいたら何も伝わらないよ。 相手を傷つける私になりたくないだけでしょう? で胸がぎゅっとなった。そっか、伝えないのも優しさだと思ってたけど相手を傷つけるのが嫌という自分のエゴでもあるんだな……。 ここをとりあえずの場所と思っている。 新しい場所を探す気力がない。そんな事を言っていて、この職場でもう5年以上が経っている。 認めろよ、自分。とりあえずの場所なんかじゃなくて逃げる勇気がないって言うことに。 余白は大事、か。 私の知人もそう言ってたな。 私、余白ってすごいと思ってて。だって余白を作ることで余裕を持ったりおしゃれになったりするわけじゃない?私はぎゅうぎゅうにしてしまう。例えば文章もぎっちり書きたいし、かばんにつけるキーホルダーも多くつけるのが好き。机の上にもいろんなものを置きたい。私は余白はあまり得意じゃない。疲れてしまうとしても、心のスペースを作りたくない。好きな物で埋めたい。入ってきて欲しくない。 んー……表現が難しいな。 自分は誰からも必要とされてない、って思う人が多いんだけど、じゃあまず必要とされる努力をしたのかなあ、私含めてみんなって思った、ふいに。 そうだよね、求めてばっかりじゃダメよね。自分の主張ばかりではダメ。まずは自分から動かないと。 っていうか、私は1人でも生きていけるとか、そんな事を口ではいいながらも、誰からも必要とされてなかったら落ち込んだりするのって本当に自分勝手だわって思ったりもした。 寺地さんの本を読んだらちょっと落ち込むことが多かったりする(笑)
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寺地はるなさんは残酷だけどそれが真実、みたいなことを描くのが上手な人だなと思った。グサっと刺さるような核心ついたことを、軽やかに描いている感じ。 登場人物がそういう残酷な感情や出来事に向き合っていく場面。わざとらしくなく自然に前を向ける感じ。存在自体を肯定してくれるような感じ。...
寺地はるなさんは残酷だけどそれが真実、みたいなことを描くのが上手な人だなと思った。グサっと刺さるような核心ついたことを、軽やかに描いている感じ。 登場人物がそういう残酷な感情や出来事に向き合っていく場面。わざとらしくなく自然に前を向ける感じ。存在自体を肯定してくれるような感じ。 ひっそりと存在している雑貨店・ビオレタ。大々的に宣伝はしなくても必要としている人には届く。そんな設定が少し小川洋子さんぽいなと思った。
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