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米国混乱の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる 保護主義化する世界で高まる「中華帝国」への敵意と嫌悪
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米国混乱の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる 保護主義化する世界で高まる「中華帝国」への敵意と嫌悪

宮崎正弘(著者)

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米国混乱の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる 保護主義化する世界で高まる「中華帝国」への敵意と嫌悪

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2017/03/01
JAN 9784198643669

米国混乱の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる

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商品レビュー

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2017/12/02

国際通貨入りしても世界から相手にされない人民元!

トランプ政権で米国内は混乱しているが、中国こそ、それどころじゃない! 国際通貨入りしたとは名ばかりの人民元、思わぬ人民元の暴落を止めようと中国政府が介入。 叩き売りされている人民元を買い支えようとすれば、外貨の流失は当然のこと!これが痛い! 世界中で中国が投資し、うまく行く...

トランプ政権で米国内は混乱しているが、中国こそ、それどころじゃない! 国際通貨入りしたとは名ばかりの人民元、思わぬ人民元の暴落を止めようと中国政府が介入。 叩き売りされている人民元を買い支えようとすれば、外貨の流失は当然のこと!これが痛い! 世界中で中国が投資し、うまく行くはずだったベネズエラやタンザニア等のプロジェクトは次々破綻。 さらにフランスで起きた大規模な「中国出て行け」のデモ!フランスのワイン畑まで買い漁る中国は嫌われ者に! イタリアでも、中国人が5万人もいるプラト―市で中国人は警察と衝突! これまで親中派だったドイツにも中国への反発が明らかになっている。こちらでも嫌われ始めたのにはわけがある。 先進国ほどはリーマンショックでの影響がなく、グローバリズムの良いとこどりで、甘い汁を吸った中国だが腐りきった共産党内部の御体裁が、どこまで保てるか、これから見てのお楽しみ!各国現地取材を重ねた著者のレポートをどうぞ。 余談・我が家は主人がODAで働いているため世界各地の情報が入るが、治安の悪い国で日本人が襲われたと言う時、中国人や韓国人に間違われてということがよくある。中韓の人々は、約束を反故にしカネ払いが悪いためどこででも嫌われがちなのである。 日本人と分かると現地の人々は、SONYやHONDAの国として歓迎してくれる! 日本人なら約束を守り、決められた金額をきちんと支払うことが知られているからだ。 追記P205「消された通州事件」を読むと、あったことはなかったことにして、なかったことをあったことにする中国の悪質な癖が、よくわかる!世界中が中国の本質に気づき、いくら中国が御託を並べても内情を隠せない時代になるにちがいない。 そしてそれだけでは済まず、次第に外資が逃げ中国経済が行き詰まり、その挙句中国がもたらす世界への悪影響は、決して小さいものではないだろう。その後が思いやられる…。

Takashi

2019/02/06

2014年に中国が破綻するとか、いろんな本が出ててなんだかなあと思っているのだが、この本の中身もかなり強烈だと感じる。 滅ぼされるではなく自滅するというか、すでに終わってるというか。 ただ、検証のしようがない。 問題は、こうした情報が日本に全く入ってこないということだ。 悪い...

2014年に中国が破綻するとか、いろんな本が出ててなんだかなあと思っているのだが、この本の中身もかなり強烈だと感じる。 滅ぼされるではなく自滅するというか、すでに終わってるというか。 ただ、検証のしようがない。 問題は、こうした情報が日本に全く入ってこないということだ。 悪いようにとればそれを逆手に好きように書けるというという面もなくはないだろうが。 本当、こういう情報統制、なんで問題にならないのか。

Posted by ブクログ

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