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かわいいひと(4) 花とゆめC
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かわいいひと(4) 花とゆめC

斎藤けん(著者)

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かわいいひと(4) 花とゆめC

471

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2017/04/05
JAN 9784592195894

かわいいひと(4)

¥471

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2020/03/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

すごく衝撃的だった。先に進みたいと言いつつもなんだかんだと邪魔が入ってなかなか進展しないっていうありがちな展開だと踏んでいたので、まさか大人展開あるとは。しかしホント「家の人がいない隙を狙って」って感じだったな。お兄ちゃん帰ってきて最後まではできなかったってなると思ったのに。お兄ちゃん必死で帰って来いよな。花園くんのお母さんがお父さんのことで泣いてるとことか、誕生日プレゼント喜んでるところとか、酔っ払って息子褒めまくるところとか泣く。泣かなかったけど泣く。ギリギリだったわー。日和ちゃんのお父さんはうけた。急な手紙は怖いよな。面白かった。着地点は結婚なのかな?

Posted by ブクログ

2018/12/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日和さん家から帰れなくなったり、母ちゃんの誕生日会したり、日和さんのご両親にご挨拶する巻。神巻。 おまけまんががとてもかわいい。

Posted by ブクログ

2017/07/06

冗談抜きで、この『かわいいひと』、心臓に来る。森也さんの死神顔も、正直なとこ、ドキッとする点の一つだが、そのインパクト以上に、ストーリーが本当に良い (1)から甘ったるい雰囲気が強い少女マンガだったけど、この(4)で一気に濃度が高まったな この作品に限った事じゃないけど、ほんと、...

冗談抜きで、この『かわいいひと』、心臓に来る。森也さんの死神顔も、正直なとこ、ドキッとする点の一つだが、そのインパクト以上に、ストーリーが本当に良い (1)から甘ったるい雰囲気が強い少女マンガだったけど、この(4)で一気に濃度が高まったな この作品に限った事じゃないけど、ほんと、ここ最近、男の方がキュンキュンしてきちゃう少女恋愛漫画が増えてきたな、と感じる。雑読の気が強い、私としちゃ嬉しい限り。ただ、女性目線で読むと、こうもトントン拍子に事が進むか、そんなツッコミが入るかも。漫画なんだから、それなりにスムーズに進んでくれないと困るってのは男の意見だろう。女性の腹は、甘ったるいラブじゃ膨れんのだろうか? いや、それにしても、この(4)の攻撃力はズバ抜けて高かったな ガードをぶち抜かれ、KOまで追い込まれた理由は分かっている 朝チュンだ、森也さんと日和ちゃんの 毎月、LOやcomicアンスリウム、コミックゼロス、また、pixivなどで、ドハードなエロ漫画を読んでて、それなりに耐性は高くなってるつもりだったけど、少女漫画のそれは威力がてんで違う むしろ、成年漫画を読み慣れてるから、こういうピュアな展開に弱くなるのか? 森也さんが、日和さんの心だけでなく、体も受け入れる覚悟、腹が据わるまでの展開と懊悩が非常にリアルで、読んでるコッチがハラハラしてしまった にしても、日和さん、大胆っつーか、意外に肉食系? まぁ、自分を大切にしてくれる分、なかなか、手を出してくれない森也さん相手にゃ、こんくらいの勢いでぶつかっていかないと、って考えるのも仕方ないのかね? ともあれ、二人がイチャイチャできて、幸せになれたなら何よりだ。しかし、一度、その蜜を味わっちゃうと、もっと幸せになりたくなっちまう。今後、森也さんは日和ちゃんのラヴアタックを凌ぎきれるのか、楽しみだ また、この巻で、森也さんは日和・父との対面を果たしている 日和・父が、森也さんをバリバリに警戒していたのに、見た目に惑わされているだけなんじゃ、と気付き、歩み寄りを見せ、瞬く間に仲良くなっちゃう展開はラブコメのお約束だなぁ、と笑ってしまった 鈴木家の面々にも受け入れられ、森也さんは日和さんの旦那に確定へ近づいたな・・・けど、まだ、森也さんにはトラブルが降りかかるんだろうなァ この(4)で、最もウルッと来たのは、第15話。森也さんと日和ちゃんが、森也さんのお母さんへ誕生日プレゼントを贈り、その際、一層に強くなった親子の絆。その中に、もう、日和ちゃんも入ってるな、うん この台詞を引用に選んだのは、バキューンとやられてしまったので。こんなキャワユイ事を顔真っ赤にされながら言われて、それを受け止めなかったら、そいつは男じゃねぇよ。森也さんは、ほんと、男だよ!

Posted by ブクログ