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デジタルイラストの「構図・ポーズ」事典 キャラクターを引き立てる絵作りの秘訣40 NEXT CREATOR
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デジタルイラストの「構図・ポーズ」事典 キャラクターを引き立てる絵作りの秘訣40 NEXT CREATOR

シカタシヨミ(著者)

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デジタルイラストの「構図・ポーズ」事典 キャラクターを引き立てる絵作りの秘訣40 NEXT CREATOR

2,178

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 SBクリエイティブ
発売年月日 2017/03/01
JAN 9784797389630

デジタルイラストの「構図・ポーズ」事典

¥2,178

商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

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2021/01/14

絵を描かない私にも構図の効果がよくわかる。 サンプルイラストも山ほどあって、イメージを作りやすいのではないかと思います。 デジタルイラストの解説書ですが、アナログでも使えるのではないでしょうか。 ただ、肝心のそのイラストのパースがたまにおかしいような。 違和感があるイラストが結構...

絵を描かない私にも構図の効果がよくわかる。 サンプルイラストも山ほどあって、イメージを作りやすいのではないかと思います。 デジタルイラストの解説書ですが、アナログでも使えるのではないでしょうか。 ただ、肝心のそのイラストのパースがたまにおかしいような。 違和感があるイラストが結構ある気がします。 色んな構図に合わせた絵を解説してるのに、その解説用のイラストに違和感があるのは結構問題じゃないかなと思います。 私の素人目線ですが、素人がそう思うってことは、ベテランはもっともっとそれを感じるのではないでしょうか。

Posted by ブクログ

2017/03/26

※本記事は、Amazonで書いたレビューの転載です(一部加筆・修正あり)。記事のバックアップの意図もあって、こちらに転載させていただきます。 ※Amazonのレビューは掲載から数日経った3/26日深夜に突然削除されました。理由の説明を求めたところ、3/31に「本の著者やその家族、...

※本記事は、Amazonで書いたレビューの転載です(一部加筆・修正あり)。記事のバックアップの意図もあって、こちらに転載させていただきます。 ※Amazonのレビューは掲載から数日経った3/26日深夜に突然削除されました。理由の説明を求めたところ、3/31に「本の著者やその家族、友人、出版関係者など利害関係にある方のレビューは掲載できない」旨の返信をいただきました。 ※何をもって関係者と判断されたのかは全く不明で、心当たりもありません。それ以上の説明もいただけませんでしたが、いずれにせよレビュー再掲載の目はなくなりました。 ポーズや構図について、写真の技法書で必ず掲載されている基本、高校の美術の授業で教わる常識、先行のイラスト技法書のコラムやSNSで見かけた「ちょっとしたコツ」などがまとめられた本です。それはそれで便利なのですが… ☆良かった点 代表的な構図が一覧化されているので、構図が思い浮かばないときにパラパラとめくって、作例にキャラを当てはめていけば何か描けそうです。同テーマの先行本『ポーズと構図の法則』は取り上げる構図が絞り込まれており、応用方法を丁寧に説明していましたが、本書は細分化して、テンプレートとして使えるようにしている感じです。『ポーズと構図』はバリエーションが少なくて…と感じた方には本書の方が嬉しいかもしれません。 (ただ、作例イラストの数は『ポーズと構図』のほうが多く、質も非常に高く、価格も安いです) ★物足りなかった点 構図と「ポーズ」の本であるとタイトルで謳っているのですから、パッと見ておかしくない人体を描けるイラストレーターさんを起用してほしかったです。見開きの片面に大きく載っている作例には、描くときのポイントの解説が付いていますが、どのイラストもバランスやパース、腕や脚の向きのおかしさが目立ち、解説がスベッてしまっています。 サンプル絵を見ても、S字ポーズの「Good」の絵の無理やり感は、決して「女性の美しい体のアピールが増しました」とは思えませんでしたし、三角構図の作例は、アオリなのか正面なのかわからない不思議なアングルで、右腕も肘がもげており、どっしりというより不安定な画面です。 このイラストレーターさんはこれが味なのだと思いますが、いろいろな絵柄の、いろいろなレベルの人が見る「作例」としては不適切だと感じました。 厳しい意見となりました。著者の絵の独特の歪みが許容できる範囲か、サンプルを確認することをお勧めします。 人体ポーズ描画の参考には全くなりません。構図のテンプレート集として使うのが良いと思います。 追記(3/25) 著者が「他では見たことのない知識をたくさん載せました」と宣伝していたのですが、再度細部まで読み返したところ、「他では見たことがない」と思った情報は、著者が誤って理解していることや、一般的ではないものばかりでした。 たとえば、喜怒哀楽それぞれの感情での目のハイライトの位置がどこになるかなんて正解はありませんし、「筋肉の描き方」の項の図解は、腕を下手に描くためのコツが詰まっています(多分著者はこれが正しいと信じているのでしょう)。 「知らなかった小技」は魅力的でしょうが、一般的でないから広まっていないということも多いです。信じこまないほうがいいです。

Posted by ブクログ

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