商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2017/02/21 |
JAN | 9784198643478 |
- 書籍
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錬金
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
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ホリエモン小説第三弾。 小説は当初から、三部作の構想だったようで、これで完結。 舞台は、「拝金」の数年後。 主人公優作が出所してからの話になる。 今回は、SF小説だが、かなりリアリティがあって面白く読めた。 IT黎明期に、ビルケイツとビジネスをした凄い日本人がいたなんて知らなかったから驚き。 歴史にIFはないと言うが、今回のIT革命でも、もしこうだったら今頃は・・という出来事の連続なんだと思う。 特に、ITにおいては移り変わりが激しいため、ほんの歴史の誤差で、未来は驚くほど変わる。 この小説で指摘するとおり、もし、日本が黎明期そのままITの覇者として突っ走っていたら、iPhoneもマイクロソフトもなかったのかもしれない。 ホリエモンのITに対する情熱がより一層伝わってくる一冊だった。
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小説でなんか現実の話 結局どこが本当?なのかわかるけど曖昧だからただ小説としてたのしんだくらいかなー
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タイムトラベルがメインのフィクションだが、1980年代からの実在するエピソードをふんだんに交え 西和彦やビルゲイツなどの経歴や交流なども読み取ることができる。 タイムトラベルなどの設定は粗いが、コンピュータの発展の歴史自体が面白く引き込まれる。 各時代の業界や秋葉原の雰囲気など...
タイムトラベルがメインのフィクションだが、1980年代からの実在するエピソードをふんだんに交え 西和彦やビルゲイツなどの経歴や交流なども読み取ることができる。 タイムトラベルなどの設定は粗いが、コンピュータの発展の歴史自体が面白く引き込まれる。 各時代の業界や秋葉原の雰囲気などの描写も興味深い。
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