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事業性評価につながるベテラン融資マンの渉外術
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事業性評価につながるベテラン融資マンの渉外術

寺岡雅顕(著者), 楫野哲彦(著者), 樽谷祐一(著者)

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事業性評価につながるベテラン融資マンの渉外術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 銀行研修社
発売年月日 2017/02/01
JAN 9784765745413

事業性評価につながるベテラン融資マンの渉外術

¥2,343

商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

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2024/11/25

ご紹介いただいた本になります^ ^ まず初めの感想は、 私なら絶対に手に取らない書籍だ。と感じたのと同時に、職種は違えど必ず読んだ方が良い書籍だなと感じました。 私自身、「融資」というと少し苦い思い出がありまして。。。(・_・; 日本でコロナ禍になる2年前位?に、事業拡大の為...

ご紹介いただいた本になります^ ^ まず初めの感想は、 私なら絶対に手に取らない書籍だ。と感じたのと同時に、職種は違えど必ず読んだ方が良い書籍だなと感じました。 私自身、「融資」というと少し苦い思い出がありまして。。。(・_・; 日本でコロナ禍になる2年前位?に、事業拡大の為に複数の融資を受けており、 返済を続けている最中に、コロナウィルスというウィルスが日本に蔓延し、 返済が困難になってしまった経緯があり、 今でも「融資」と聞くと、当時の嫌ぁな気持ちが再発します。笑 (今は返済できてます^ ^笑) だからこそ、 意識はしてないですが、融資という言葉を今まで避けていたのかもしれません^ ^ そして、本を読んで1番思ったことが、 私って「無知」だなぁ。と笑 細かいことをあげればキリが無いのですが、今現在、中小企業の成長や維持には、金融機関の融資が必要不可欠だなと感じます。企業がどの銀行と付き合えばいいのか、また、自社の評価がどのように映るのか。多種多様な企業がある中でも、この2つの視点から読んでみると、 非常に学びの多い書籍だと考えます^ ^ まだ、理解できてない所や、専門用語的な所が沢山あるので(笑)、 2回目に読む際は、調べながら読みたいと感じております^ ^笑 良き本に出会えました^ ^v

Posted by ブクログ

2024/11/25

自分では絶対に買わない本です笑 その分やはり知らないことがたくさん詰まっている本でした。私も職業柄銀行とのおつきあいがありますが営業マンがどんな観点でお金を貸してくれているのか、営業マンの視点でいろんなことが書いてあった。逆を返せばその点を企業はしっかりと対応できれば融資など受け...

自分では絶対に買わない本です笑 その分やはり知らないことがたくさん詰まっている本でした。私も職業柄銀行とのおつきあいがありますが営業マンがどんな観点でお金を貸してくれているのか、営業マンの視点でいろんなことが書いてあった。逆を返せばその点を企業はしっかりと対応できれば融資など受けやすくなるとは思うが、いかんせんマーケティングで出てくるところのいろんなカタカナが頭に入ってこず難しく感じた本でしたが、最後は事例を用いて表現されていたのでわかりやすく読むことができました。色々苦手分野、私にとっては避けては通れない部分も少しずつ学んでいきたいと思いました、紹介くださった方に感謝です

Posted by ブクログ

2024/11/24

融資する側の考え方や渉外先の見るところ、直感的なことなど内側が見えて面白いと感じる部分が多かったです。 ウチも今の事業を始めて三代目となり衰退が始まり、日増しにキツくなってきた所からの引継ぎでした。言い訳になりませんが、現場での作業しかしてきた事がないため、今でも決算書含め数字に...

融資する側の考え方や渉外先の見るところ、直感的なことなど内側が見えて面白いと感じる部分が多かったです。 ウチも今の事業を始めて三代目となり衰退が始まり、日増しにキツくなってきた所からの引継ぎでした。言い訳になりませんが、現場での作業しかしてきた事がないため、今でも決算書含め数字には苦労している所です。ようやくなんとかなってきた状況ではありますが設備投資など銀行等の協力もとても欲しいところです。 地域金融機関の話もありましたが、メインの金融機関の担当者からは作者の様な融資先への対応の丁寧さはあまり感じたことは無いです。昨今の人手不足や人員削減など、忙しい面もあるとは思いますが相談できる様な状況ではないかなと思ってしまっています。(メインでは無い金融機関の方の方が良い意味グイグイきていますが) 融資する側のポイントがわかることでプラスになる様な状況を作るためにもこう言った内側の事を知ることによってこの担当はどう言う風にウチを見ているんだろうか。とか、どんな事を知りたくてこの質問をしているんだろうかとか、想像出来るかもと思ってみたり 。 専門的な用語と経営者が思ってはいけないんでしょうが、難しい部分もありましたが、最後の体験談はシンプルに面白かったと思いますし、もっと勉強しないといけないなと感じさせてもらった本でした。

Posted by ブクログ

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