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桜のような僕の恋人 集英社文庫
814円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2017/02/17 |
| JAN | 9784087455489 |
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桜のような僕の恋人
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桜のような僕の恋人
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商品レビュー
4
611件のお客様レビュー
本当に良かった作品で、これをきっかけにもっと小説を読みたいと思えた一冊だった。 あらすじで大まかな展開は把握していたはずなのに、それでも涙が止まらなかった。 迫り来る老いと死の恐怖が心も体も蝕んでいく中で、それでもなお愛だけは手放されずに残り続けていたからこそ辿り着けたラストだ...
本当に良かった作品で、これをきっかけにもっと小説を読みたいと思えた一冊だった。 あらすじで大まかな展開は把握していたはずなのに、それでも涙が止まらなかった。 迫り来る老いと死の恐怖が心も体も蝕んでいく中で、それでもなお愛だけは手放されずに残り続けていたからこそ辿り着けたラストだったように思う。 また、本作は主人公、ヒロイン、兄、そして兄の婚約者という複数の視点から描かれており、それぞれの立場からの想いを感じながら読み進めることができた。人物ごとの感情が丁寧に積み重なっていくことで、物語全体の切実さがより強く伝わってきた。 ヒロインは老いを受け入れられず、変わっていく自分や周囲に苦しみ、次第に心を閉ざしていく。しかしその一方で、主人公と過ごした日常や記憶だけは変わらずにあり続けているように感じられた。その「変わらないもの」を切り取り、色褪せることなく残し続ける存在として、カメラが象徴的に描かれていたように思う。 主人公は「姿は変わっても日常や記憶は変わらない」という想いを写真に込めて伝えようとした。しかし、変わり果てたヒロインに気づくことができなかったことで、その想いは説得力を持たないもののように感じられ、自己嫌悪からカメラを手放そうとする。 それでもヒロインからの手紙によって、写真に込めた想いが確かに届いていたことを知り、さらに「これからもファンでいる」という言葉に背中を押される。主人公は過去を残すだけでなく、これからもヒロインを想い続けながら撮り続けていくという選択をする。 終盤、変わり果てたヒロインに主人公が気づくことができなかった場面も印象的だった。ヒロインは後悔なくこの世を去り、主人公はその想いを知ることなく、後悔を抱えながら生きていく。 互いの想いが最後まで交わらないまま続いていく時間と、死後には決して知り得ない感情を抱えたまま生きていくという構造が、切なさと余韻をより強く残していた。
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※このレビューにはネタバレを含みます
泣けるやろうな、でも泣かずに読もうと思ったのに、、ちゃんと泣きました、、 短い期間ではあったけど、思い出の詰まった大事な2人の時間がたくさん描写されていて、なんでこの子がって思ってしまった。 「誰かに愛されるのってすごくいいものよ。きっと女の子として生まれてきた幸せのひとつだと思う。」っていう綾乃さんの言葉が後半にかけてすごく沁みた。 大切な人と過ごせる時間は当たり前ではない、からこそその時その時を大事にしようと思いました!
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2022/01/19読了 おそらく年明け1冊目 読みたくて読みたくてやっと読めた本! 本当に感動した。6回は泣いた。 これは何回も読み返してほしいから、あえて感想は書かんとくけど、晴人の耳たぶに美咲はずっといるから、これからも晴人の撮る写真の横には美咲がいるなって思った
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