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信長公記 現代語訳 ちくま学芸文庫

太田牛一(著者), 榊山潤(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2017/02/08
JAN 9784480097774

信長公記 現代語訳

¥1,650

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2020/04/26

『なにしてんねん』

コレ読みながら、『信長の野望』すると、オモロー!

クラシカルなMK

2024/05/12

古文書講座で読んだところを復習するため、少しずつ読んでいる。 講座で教わったあたりをWebマップで確認してみたり、公卿補任の該当年の記事を見比べてみたりしていると、結構楽しい。 戦争に明け暮れ、命を落とす人の様子が細かく、あるいは淡々と記されているのを読むと、改めて当時の厳しい日...

古文書講座で読んだところを復習するため、少しずつ読んでいる。 講座で教わったあたりをWebマップで確認してみたり、公卿補任の該当年の記事を見比べてみたりしていると、結構楽しい。 戦争に明け暮れ、命を落とす人の様子が細かく、あるいは淡々と記されているのを読むと、改めて当時の厳しい日常が思いやられる。

Posted by ブクログ

2022/07/01

新人物文庫板も読んだが、こちらの方が読みやすいような気がする。また、個人的にはこちらの方が解説が良い。 多少の脚色があるのだろうが、基本的には実際の出来事を淡々と記録したものである。それゆえに、かえってリアリティや生々しさを感じる。また、「ご成敗なさった」とさらりと書いていると...

新人物文庫板も読んだが、こちらの方が読みやすいような気がする。また、個人的にはこちらの方が解説が良い。 多少の脚色があるのだろうが、基本的には実際の出来事を淡々と記録したものである。それゆえに、かえってリアリティや生々しさを感じる。また、「ご成敗なさった」とさらりと書いているところがかえって怖さを感じる。 特に興味を持ったのは、甲州征伐を終えた信長が、甲府から安土へ帰るところの行程を描いたところである。他と比べて記述がかなり長い。甲州征伐の3ヵ月後に本能寺の変が起こっていることから、信長にとっての最後の旅を詳細に記録したいという筆者の意図があるのだろう。

Posted by ブクログ

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