商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2017/02/12 |
JAN | 9784063945324 |
- コミック
- 講談社
明治メランコリア(10)
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明治メランコリア(10)
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
【あらすじ】 津軽の記憶とともに、ひなの呪いの言葉を思い出した鈴。胸をえぐる記憶に涙するが、ひなとの決着をつけるため対峙する。物語は最終局面へ。想いの果てに見つけたそれぞれの愛の形とは――? 【感想】
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- ネタバレ
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前巻で春時兄様誰を刺すのかな?自決かな?とか思ってたら、まさかのファインプレーとは。そして鈴子ひなへ一喝。津軽がひなの頼みを断れないと言われていた理由。鈴子が記憶喪失になったとき、ひなが何を言ったのか。呪いの言葉。その言葉をもう一度聞かされた事で鈴子は忘れていた記憶を取り戻す。ひなと2人で話してて、私にとって嫌な人だから忘れないって一言でそんな掌を返したようになる?愛染の襲撃で鈴子の盾になり死んだひな。最期の言葉を聞いても、堕胎する事になった真実を知ってもなお好きになれなかった。そして春時兄様ついに中2卒業とはこーゆう事ですね。けっして切れることのない絆。鈴子に「うまくいかなくても兄様は家で待っててやるからお行き」ってところ切ないけどなんか好きだったなぁ。春時兄様が短冊に願い事できるようになって良かった。ひなが死んで憔悴しきってる津軽。驚かせるために髪の毛を切った鈴子。この時代は女性が髪を短く切るっていうのは悲惨なことなのね。次が最終巻。なんかうまくまとまってきてたから、もうこの巻で終わりでも良さそうだったけど。
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