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お稲荷さんと霊能者 伏見稲荷の謎を解く
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お稲荷さんと霊能者 伏見稲荷の謎を解く

内藤憲吾(著者)

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お稲荷さんと霊能者 伏見稲荷の謎を解く

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 洋泉社
発売年月日 2017/01/01
JAN 9784800311238

お稲荷さんと霊能者

¥1,980

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2023/01/24

砂澤たまゑさん(1922~2009年)は、稀有な霊能者・人格者。 京都の伏見稲荷大社(豊川稲荷、笠間稲荷と共に日本三大稲荷の一つ)に仕え、伏見稲荷の「三丹支部(現・兵庫県朝来市)」で支部長になられ、「仁階(じんかい)」という位を与えられた人 と、ググると出てきた。 本書は彼女の霊...

砂澤たまゑさん(1922~2009年)は、稀有な霊能者・人格者。 京都の伏見稲荷大社(豊川稲荷、笠間稲荷と共に日本三大稲荷の一つ)に仕え、伏見稲荷の「三丹支部(現・兵庫県朝来市)」で支部長になられ、「仁階(じんかい)」という位を与えられた人 と、ググると出てきた。 本書は彼女の霊能力について書かれたもので、ノンフィクションとある。 科学だけでは説明出来ないことはあるとしても、アナザーワールドの世界は、なかなかスッと理解するのは難しい。 砂澤さんは霊界の白狐と交信し、その教えを受け、その能力を利用し、その助けを得て様々な奇蹟を行い、人助けをしていたらしい。稲荷信仰のオダイ(神の代理人)以外の霊能者は白狐を見ることが出来ないとも。 伏見稲荷大社は比較的的近いし、何度かお詣りにも行っている。と言うか講員でもあるので、ご縁もある。 今度はそう言う意識で、恐る恐る山に登ってみよう。

Posted by ブクログ

2020/11/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人に勧められて知りました。 洋泉社がなくなっていたことも合わせて知る。残念。 私は子どもの頃から、この本に書かれている内容に触れることがよくあったので 作者が精神世界などまったくの門外漢で、何もしらないまま、違和感とつきあいつつ、記述してるのがまどろっこしいというか、え~そこからなの?と思っていたが よく考えると、それが普通の反応なのか~と思ったりもする。 精神世界、その体験は個人的によるもので、感じ方、考え方はどうにもならない。 それだけに、ひたすら現実路線を歩んできた作者のように「よくわからない」まま、この世界を紹介するのはある意味大事なのかもしれないと思う。 それと同時に、もっとこの世界に親しんでいる人がかいて、詳細にされたものも読みたかった気がする。 それでも、霊能者として力を発揮するための修行などが紹介されていて、その内容、厳しさに絶句。 断食などお寺で修行することをニュースでさらっと知ることがあっても、文字で読むと迫力がありました。 アチラの世界にリンクすることは恐ろしい感じがするので、御免こうむりたいが こんな話を聞くのは好きだったりする。 陰の中の陰の時代といわれる今、 日本らしい八百万の神々や自然を大切にする信仰を改めて大切にしたいと思える。

Posted by ブクログ

2018/05/14

ある稲荷信仰の霊能者の記録、かな。著者の方がスピリチュアルが流行る前の世代の人なので、霊能力についての記述が固い。腫物に触るような描写(笑)。直線の定規をカクカク当てながら説明しているかのような印象を持った。 今の世代の人なら、こうした力はもっと自然に受け入れちゃうんだけどな、と...

ある稲荷信仰の霊能者の記録、かな。著者の方がスピリチュアルが流行る前の世代の人なので、霊能力についての記述が固い。腫物に触るような描写(笑)。直線の定規をカクカク当てながら説明しているかのような印象を持った。 今の世代の人なら、こうした力はもっと自然に受け入れちゃうんだけどな、と思った。ある意味新鮮だった。 砂澤さんというオダイの人の話。稲荷信仰について全然知らなかったので、興味深々で読んだ。いろいろ助けてくれてるのは神様というよりたくさんの眷属なのかな、と思った。寺尾玲子さんの話とかと符号するところもあって、納得した。

Posted by ブクログ

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