商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | マール社 |
発売年月日 | 2017/01/01 |
JAN | 9784837309093 |
- 書籍
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イラストでわかる麗しのドレス図鑑
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イラストでわかる麗しのドレス図鑑
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商品レビュー
4.6
7件のお客様レビュー
可愛いイラストなので眺めても楽しい、最後の方に載っている描き方を参考に描いてみても楽しいと懐かしい気持ちになりました。 余談ですが、筆者紹介によると源氏物語の漫画も描かれてるそうで、そちらも読んでみたくなりました。とても素敵な本をありがとうございます。
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1400年代から1900年代初頭までの時代順に西洋の貴婦人のドレスの流行の移り変わりがイラストで紹介される。 服飾史家の徳井女史監修で時代背景の解説もあるが文字は少なく、イラストがメインで眺めていて楽しい。 シンプルと華美の時代を繰り返しているようだ。 ゴシック、ルネサンス、ロ...
1400年代から1900年代初頭までの時代順に西洋の貴婦人のドレスの流行の移り変わりがイラストで紹介される。 服飾史家の徳井女史監修で時代背景の解説もあるが文字は少なく、イラストがメインで眺めていて楽しい。 シンプルと華美の時代を繰り返しているようだ。 ゴシック、ルネサンス、ロココ、バッスル…どの時代のドレスも華麗で、特にクリノリンのシルエットがお姫様感たっぷりで可愛らしい。 著者のアレンジアイデアや、ボンネットやジュエリーといった貴婦人アイテムの紹介に想像力と乙女心をくすぐられる。 すぐに真似できるドレスに欠かせないフリルやレースの描き方講座、襟やお袖の豊富なバリエーション、と描きたい人にはたまらない。 女性の社会進出と共にいつしか消えてしまった貴婦人のドレス。いくらコルセットやパニエで動きづらくて苦しくても、年齢をいくら重ねても、多くの女の子の好きなものを具現化したようなその衣装への憧れの気持ちは私の中で無くならない。 21世紀に生きる現代貧婦の私は、華やかで愛らしいドレスを身に纏う事は生涯叶いそうにない。 でも、本書をヒントにしてレースやフリルも思いのままのオートクチュールを自らのペンで描き出せる幸せはあるのだ。
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借りたもの。 ゴシック期~20世紀初頭までのドレスデザインを紹介。細かい構造よりも、全体的な雰囲気を提示。 また、マンガやイラストでのアレンジの仕方を提案。 ドレスをデザインする際に多用する、バラやレース、フリルモティーフの描き方も。
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