商品レビュー
3.7
10件のお客様レビュー
久々の純文!表題作を含む七篇の短編集です。 ファイナルガールとは、殺人鬼の魔の手から最後まで生き残る「純粋な若い女性」の事。タイトルに惹かれて衝動買いしたんですが、前半四篇はしんどかった…女性主人公の話はどうしても感情移入出来るか否かを重要視してしまうな。 逆に後半三篇はかなり好...
久々の純文!表題作を含む七篇の短編集です。 ファイナルガールとは、殺人鬼の魔の手から最後まで生き残る「純粋な若い女性」の事。タイトルに惹かれて衝動買いしたんですが、前半四篇はしんどかった…女性主人公の話はどうしても感情移入出来るか否かを重要視してしまうな。 逆に後半三篇はかなり好き。ユニークでおちゃめ。折れずに最後まで読んでよかった。 ファイナルガールの結末は多くの人に見届けて欲しいです。
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大人のおとぎ話のような不思議な短編集。 一つ目の話から、ん????? となる。そして最後までずっと?で終わる。
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世の中の人間は2つに大別される。藤野可織が好きな人とそうじゃない人である。理解できるとかできないとかじゃなくて、それはもう人間としての初期設定かもしれない。だんだん好きになるとかそういうことも無いかもしれない(あるかもしれないが)。でも読んだときに“好き!“と思う人とそうじゃない...
世の中の人間は2つに大別される。藤野可織が好きな人とそうじゃない人である。理解できるとかできないとかじゃなくて、それはもう人間としての初期設定かもしれない。だんだん好きになるとかそういうことも無いかもしれない(あるかもしれないが)。でも読んだときに“好き!“と思う人とそうじゃない人は明確に分かれる気がする。描写における独特の表現や修飾の使い方、時間と空間の操り方、好きとしか言いようがない。小説家という人種は基本的にこれでいいと思う。平均⭐️は2.5から3.0くらいが大作家の条件だ。
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