商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2016/12/13 |
JAN | 9784061556270 |
- 書籍
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できる研究者の論文作成メソッド
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できる研究者の論文作成メソッド
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商品レビュー
3.7
6件のお客様レビュー
論文投稿の方法である。修士論文を完成した先の投稿、あるいは博士課程を修了した院生の投稿についてのHow toである。役に立つを思えるので1回は読んだ方がいい。
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①できる研究者の論文生産術 ②できる研究者の論文作成メソッド 前著①が、書くことへの障壁を取り除く姿勢や考え方を述べていたのに対し、本書②は、書き方のテクニックを説明している。 序論の構成用テンプレート「ブックエンド/本/ブックエンド」が実際の論文作成で役に立った。 論文作...
①できる研究者の論文生産術 ②できる研究者の論文作成メソッド 前著①が、書くことへの障壁を取り除く姿勢や考え方を述べていたのに対し、本書②は、書き方のテクニックを説明している。 序論の構成用テンプレート「ブックエンド/本/ブックエンド」が実際の論文作成で役に立った。 論文作成の際にまた読み返したい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大学っ教員というのは、どんな子細なことでも考えすぎるようにできている。 序論を書く=テンプレートで。どちらが正しいのか、作用機序はこうだ、似ていない、違っていない、新知見です、ブックエンド/本/ブックエンド、など。 書き出しは強い表現で。読者の目を引く。 方法=どこまで書くか 結果 考察 文献の記載は、査読者を狙う。引用文献の著者は査読者になりやすい。読んでない文献は載せないこと。 アブストラクトは論文のミニチュア版。 脚注は多用しない レビュー論文(総説)を書く
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