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死にカタログ だいわ文庫
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死にカタログ だいわ文庫

寄藤文平(著者)

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死にカタログ だいわ文庫

715

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2016/12/01
JAN 9784479306276

死にカタログ

¥715

商品レビュー

3.9

15件のお客様レビュー

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2023/07/14

死についてあまり個人間で語らない日本では、語られないのに周りには創作品や、ニュースなどで死というものが溢れている。それが死を自分事とは考えずにどこか他人事のように思えてしまうふわふわした存在にしている気がする。死と向き合い、自分の中で死というものを自分事にしなければ

Posted by ブクログ

2023/04/18

かわいいイラストとともにライトな気持ちで読み進められる。 死の捉え方は無限大だと思わせてくれました。 私は生と死を合わせて1つの物語になり、生は私の物語の半分だということにしようと思います^^ そして、「平均寿命に縛られないこと」 これを意識するのとしないのとではだいぶ自分の中で...

かわいいイラストとともにライトな気持ちで読み進められる。 死の捉え方は無限大だと思わせてくれました。 私は生と死を合わせて1つの物語になり、生は私の物語の半分だということにしようと思います^^ そして、「平均寿命に縛られないこと」 これを意識するのとしないのとではだいぶ自分の中で心の持ちようが変わってくるということに本を読みながら気づきました。

Posted by ブクログ

2022/11/30

「死」について、さまざまな方向から捉えてみた本。 デザインのお仕事をメインとされている著者による、一見ポップで、でも真面目な、けれども深刻すぎない「死」の表現。いろんな偉人の、または映画のワンシーンの、多くの人がイメージする「死」をイラストで表現しているのがとても読みやすく、面白...

「死」について、さまざまな方向から捉えてみた本。 デザインのお仕事をメインとされている著者による、一見ポップで、でも真面目な、けれども深刻すぎない「死」の表現。いろんな偉人の、または映画のワンシーンの、多くの人がイメージする「死」をイラストで表現しているのがとても読みやすく、面白く読める。 確かに大抵の人は、必ず「死」が訪れるにも関わらず、それほど気にして生きていない。年齢とともに、少し意識するようにはなるのだけれど、もしかして明日だなんて、ふと思うのは時々だ。 時々思うけれど、何かするわけではない。本当に、自分の年齢からしてもうそんなに先ではないなと思うようになって初めて、人によっては終活と呼ばれる準備をするのではないだろうか。 著者が死について考え始めた時、そこさら3日の間で随分カオスになっていたイラストのみのページがポップで印象的。 たくさんの文献を参考に書かれたようですが、難しく構えることなく、考えるきっかけをくれる本でした。 とても読みやすかったし、子どもにも読ませたいなと思います。

Posted by ブクログ

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