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神々と戦士たち(Ⅲ) ケフティウの呪文
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神々と戦士たち(Ⅲ) ケフティウの呪文

ミシェル・ペイヴァー(著者), 中谷友紀子(訳者)

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神々と戦士たち(Ⅲ) ケフティウの呪文

2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あすなろ書房
発売年月日 2016/11/01
JAN 9784751528648

神々と戦士たち(Ⅲ)

¥2,090

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2019/10/10

前巻で、噴火の混乱の中、ヒュラスは大巫女の娘ピラを、大巫女の奴隷であるユセレフの船へ無理矢理乗せた。子ライオンのハボックと供に。 ヒュラスは、鉱山奴隷の仲間と逃げ出したが、行く先々で噴火による津波被害や、噴煙によって日の出ない日々が続く島々を見た。 ピラが心配になり、大巫女の...

前巻で、噴火の混乱の中、ヒュラスは大巫女の娘ピラを、大巫女の奴隷であるユセレフの船へ無理矢理乗せた。子ライオンのハボックと供に。 ヒュラスは、鉱山奴隷の仲間と逃げ出したが、行く先々で噴火による津波被害や、噴煙によって日の出ない日々が続く島々を見た。 ピラが心配になり、大巫女の館のある島に来たヒュラスであったが、そこは津波や噴煙以外にも、病が村を襲い、人が死に絶えた廃墟になっていた...

Posted by ブクログ

2018/12/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ピラの故郷ケフティウでの話。島の地図を見ながら、想像して読むのが楽しい。火山灰のせいで、死の島とかしたケフティウ。その中でカラス族から逃げたり戦ったりと目が離せない展開。 いよいよテラモンが負けに負けて、悪に完全に染まってきた感じが良かった。 エコーとハボックのデコボココンビ感も物語を盛り上げてる。長くて退屈な話かと思って挫折しかけたが読んで良かったと思える。次も楽しみだ。

Posted by ブクログ

2017/03/12

とうとう女神の館を後にする二人…どうなるのかなぁ。 舞台のモデルになってるというクノッソス宮殿が面白そう!こういう本を思春期に読んでたら古代史にもっと興味を持てていたかもしれない。

Posted by ブクログ

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