商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/12/17 |
JAN | 9784041035603 |
- 書籍
- 書籍
鼠、嘘つきは役人の始まり
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
鼠、嘘つきは役人の始まり
¥1,760
在庫なし
商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
相変わらず、鼠と小袖のきっぷの良さは、読んでいて気持ちがいい。 安定の読みやすさ。 でも今回は特に印象に残る話はなかったかな。
Posted by
30年ほど前から、読み続け、子供まで、赤川次郎の本に引き込んでしまったけど、、、、 もう、シリーズものを沢山読んでしまって、もう、赤川次郎は、いいかな?と、思っていたところ、「鼠、江戸を走る」を読んで、なんと!!! 読み易くて面白い! 活字も大きく、スラスラと読める。 又もや、赤...
30年ほど前から、読み続け、子供まで、赤川次郎の本に引き込んでしまったけど、、、、 もう、シリーズものを沢山読んでしまって、もう、赤川次郎は、いいかな?と、思っていたところ、「鼠、江戸を走る」を読んで、なんと!!! 読み易くて面白い! 活字も大きく、スラスラと読める。 又もや、赤川次郎氏の作品にのめり込んでいる。 軽快に話が進み、妹の小袖さんの活躍が又、いい。 最初の「鼠、横車を押す」で、小袖と殿様の夜の一線の描き方も、赤川次郎氏にかかると、楽しく読んでしまえる。 全部で6話、どれも面白く読み終えた。 作家生活40周年、著書600冊、と帯に書かれてあったが、私は、どれほど読んだであろうか?と、、、、 先ずは、赤川次郎氏におめでとう!有難う!そして、これからもよろしく!と、、、、伝えたい。
Posted by
大泥棒と呼ばれる「鼠」こと次郎吉と道場で師範代を務めるその妹の小袖が活躍する江戸人情物。肩が凝らずに読むことができる愉しい読み物。
Posted by