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Web制作者のためのUXデザインをはじめる本 ユーザビリティ評価からカスタマージャーニーマップまで
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Web制作者のためのUXデザインをはじめる本 ユーザビリティ評価からカスタマージャーニーマップまで

玉飼真一(著者), 村上竜介(著者), 佐藤哲(著者), 太田文明(著者), 常盤晋作(著者)

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Web制作者のためのUXデザインをはじめる本 ユーザビリティ評価からカスタマージャーニーマップまで

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 翔泳社
発売年月日 2016/11/01
JAN 9784798143330

Web制作者のためのUXデザインをはじめる本

¥2,420

商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2024/02/08

UX/UIについてはじめてきっちり学びました。 元々は2つの違いも分かっていなかったような状態でした。 UXとUIの違いが分かりました。 UIはUXの中の一部の要素です。UXのほうが上位概念。 現場においてUXデザインに取り組むのは、ステークホルダーも多く大規模になるからハー...

UX/UIについてはじめてきっちり学びました。 元々は2つの違いも分かっていなかったような状態でした。 UXとUIの違いが分かりました。 UIはUXの中の一部の要素です。UXのほうが上位概念。 現場においてUXデザインに取り組むのは、ステークホルダーも多く大規模になるからハードルは高い。 そういった事情を踏まえた上で、自分だけで今できる取り組みを提案してくれているところがこの本の優しいところです。 WEB制作関係の仕事をしています。 現時点でプロジェクト全体・UX的な関わりはできない立場ですが、UX的な視点を意識しながらUIをより良くしていこうと思います。 信頼を得て、いずれはUXデザインのプロジェクトに関わりたいなと思いました。

Posted by ブクログ

2023/03/07

結構具体的に書いてあって役に立つ。 カスタマージャーニーマップなどは初心者向けの方法でまとめてあるとのことだったので、熟練者向けもぜひ読んでみたい。

Posted by ブクログ

2023/01/30

<本のタイトル> Web制作者のためのUXデザインをはじめる本 <本の紹介> 最近デザインのことを考えるのでUIやUXデザインについての本を読んでみました。 混同しがちなUIとUXの違いや、市場調査の手法などが丁寧に紹介されています。 <感想・気づき> 今回は概念的なところと...

<本のタイトル> Web制作者のためのUXデザインをはじめる本 <本の紹介> 最近デザインのことを考えるのでUIやUXデザインについての本を読んでみました。 混同しがちなUIとUXの違いや、市場調査の手法などが丁寧に紹介されています。 <感想・気づき> 今回は概念的なところと、ユーザーヒアリングの部分について紹介します。 ・UXはモノではなくコト  コーヒーショップを例にすると、ユーザはコーヒー単体だけに価値を感じているのではない。   モノ:コーヒーという商品   コト:店員の対応、椅子の座り心地、内装、リッチ、客層.etc  近年は世の中モノで溢れかえっており、モノ自体の力で価値が決まることはほとんどない ・ユーザがWebサイトに訪問している瞬間だけがUXではなく、その前後も含めてUX  だからWebサイトのアクセス解析だけではマーケティングデータとしては不十分。   Webサイト訪問前:TVCMを見て商品を知る、他社サイトで商品比較をする   Webサイト訪問中:通勤中に見る、自宅で見る、実際に購入する   Webサイト訪問後:商品を実際に使ってみる、使った感想をSNSで投稿する ・UXはUIの一部である  UI側でUX(ユーザー体験のすべて)をコントロールすることは不可能であり、  だからユーザー心理やニーズを徹底的に学ぶ必要がある。 ・「ユーザー無知の知」に出会い、体感していくこと  ーわかっているつもりだったのに、全然ユーザーのこと理解していなかった。。  ーもっと謙虚にユーザーに学ばせてもらうということを、共通認識として持つ必要がある ・ユーザ調査(ユーザーへのヒアリング)のコツ  ー事前に用意した質問にこだわらず、想定外を楽しむ。ユーザーに「質問する」のではなく「教えてもらう」  ー感情に上下があったポイントを掘り下げる、そのときどう感じたのか、何が不快だったのか  ーWebサイト訪問前後の出来事もインタビューしてみる。  ーユーザーの発言内容に勝手に解釈を入れずに、ありのままを記録する。(加工は後で必要に応じて)  ーユーザーに弟子入りしたつもりで、実際の操作方法を細かく観察し、そうした理由を聞いてみる  ーユーザーに言われた課題を鵜呑みにして対応しない。ユーザーも気づいていない本当の解決策を探ること。

Posted by ブクログ

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