健康格差対策の進め方 効果をもたらす5つの視点

近藤尚己(著者)

• 販売会社／発売会社: 医学書院
• 発売年月日: 2016/10/01
• JAN: 9784260025010

商品レビュー

2022/10/26

しばらく積読してましたが、読んでみたら面白かった！
保健師向けの読み物でした。
健康至上主義にならないように
「売る」意識で　マーケティングをする
バイアスを意識する　ナッジ
ハイリスクアプローチの限界
ラベリングに気をつける

2021/11/08

【推薦者】
体育学部 健康学科教員 三瓶 舞紀子　

【学生へのメッセージ】
健康日本21（第二次）の基本姿勢に「健康格差の縮小」があります。本書は行動科学の視点からどうすれば健康格差を小さくできるのか、一般の人向けにわかりやすく、説明しています。健康に無関心な人へ具体的にどうアプローチすればよいのか、特に行政職または健康のための運動機会の促進等、高齢者福祉分野へ進む方にお薦めです。

▼配架・貸出状況
https://opac.nittai.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&AL=9784260025010&EXIT=2&i=1636338823406

2018/10/13

健康格差の議論についてのわかりやすいテキスト。この研究領域はいろいろなレベルのテキストが出てきており、層が厚くなりつつあるのを感じる。