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糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ 文春文庫
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糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ 文春文庫

吉永南央(著者)

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糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ 文春文庫

594

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2016/12/01
JAN 9784167907471

糸切り

¥594

商品レビュー

3.6

24件のお客様レビュー

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2024/05/31

シリーズ第4弾。 小蔵屋近くのヤナギ(商店街)で改装工事の話が立ち上がる。古くなった商店街の復活はどこも考えるところだよなぁ。大家の姑の幹子さん。ちょっと認知が始まっているが改装にはかたくなに反対。その訳とは?なぜお草さんは引かれそうになったのか。

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2024/01/13

コーヒー豆と和食器のお店『小蔵屋』を営むおばあさん杉浦草が、街で起きた小さな事件を解決するシリーズ。 紅雲町にある小さな商店街『ヤナギ』で黒い車に轢かれそうになったお草さん、出だしから不穏な感じてビックリ。色々絡みあって4話のラスト、ちゃんとこれは解決できるのか不安になった(・・...

コーヒー豆と和食器のお店『小蔵屋』を営むおばあさん杉浦草が、街で起きた小さな事件を解決するシリーズ。 紅雲町にある小さな商店街『ヤナギ』で黒い車に轢かれそうになったお草さん、出だしから不穏な感じてビックリ。色々絡みあって4話のラスト、ちゃんとこれは解決できるのか不安になった(・・;)

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2024/01/05

'24年1月5日、Amazon Audibleで、聴き終えました。シリーズ、確か四作目。 シリーズを久々に聴いて、やはり良かったです。温かな物語、でした。 いつも殺人がおきるミステリーばかり読んでいると…本作のような優しい、「悪人が出てこない小説」を、読みたくなりま...

'24年1月5日、Amazon Audibleで、聴き終えました。シリーズ、確か四作目。 シリーズを久々に聴いて、やはり良かったです。温かな物語、でした。 いつも殺人がおきるミステリーばかり読んでいると…本作のような優しい、「悪人が出てこない小説」を、読みたくなります。 まあ、稀に読んで後悔することもありますが…本シリーズは、僕は大好きです。

Posted by ブクログ