自分を変える最強の体調管理

鈴木登士彦(著者)

• 販売会社／発売会社: PHPエディターズ・グループ
• 発売年月日: 2016/11/01
• JAN: 9784569831954

商品レビュー

2017/03/08

・「呼吸」と「食事」を制することが、「最強の体調管理」の第一歩。

・よく噛まない=唾液分泌不十分で消化に時間を要する

・世界の一流選手が食事で気にするのは「食のバランス」と「栄養素の摂取量」。特に健全な精神を維持していくために欠乏しやすい栄養素はビタミンB群、ビタミンC、DHA&EPA、タウリン、鉄、亜鉛。ストレス耐性が低下していると感じたらこれらの物質が足りないかもしれない。動脈硬化を予防するDHA・EPAを含む青魚や、食物繊維がたっぷり入った野菜や海藻などを意識して食べること。

・しっかりお腹をすかせて食べると美味しいものがより美味しくなる。365日×3=1095回の食事の際、美味しい食事をするときに幸せ体質をつくりあげられる。

・一流の男は「呼吸」「血流」「筋肉」が違う。自分でコントロールできることとして、心拍数上昇を呼吸により抑え、末梢血流の減少を改善し、筋肉の硬直を弛緩させること。

・日々の行いに3割増の情熱を注ぎ、「これで良し」という小さなガッツポーズを作り続ける作業=身の回りの細かいことをしっかりとこなしていく「リトル達成感」を培うこと。

2016/11/05

健康に生きるメソッドが載っている本

マインドフルネスは知ってる方法だったし、あとは｢〜することがよい｣と並べ立てられていました。
幾つか実践してみようと思います