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大谷吉継 シリーズ〈実像に迫る〉002
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大谷吉継 シリーズ〈実像に迫る〉002

外岡慎一郎(著者)

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大谷吉継 シリーズ〈実像に迫る〉002

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 戎光祥出版
発売年月日 2016/10/01
JAN 9784864032186

大谷吉継

¥1,650

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2019/01/04

古記録に残るわずかな母の東殿の記述からその出自を青蓮院坊官大谷氏と推定、これまた少ない吉継の発給文書からわかる豊臣政権下の活動をたどり、その心遣いを。

Posted by ブクログ

2017/09/21

なぜ、名将と讃えられるのか。無謀と知りつつも、関ヶ原に散った潔い死にざま。だが本当に義に殉じたのか?霧につつまれた等身大の姿を描き出す。(2016年刊) ・プロローグ ・第一章 出生と仕官をめぐる謎 ・第二章 秀吉の傍らで ・第三章 病との共生、そして関ヶ原 ・エピローグ 著者...

なぜ、名将と讃えられるのか。無謀と知りつつも、関ヶ原に散った潔い死にざま。だが本当に義に殉じたのか?霧につつまれた等身大の姿を描き出す。(2016年刊) ・プロローグ ・第一章 出生と仕官をめぐる謎 ・第二章 秀吉の傍らで ・第三章 病との共生、そして関ヶ原 ・エピローグ 著者は、敦賀市立博物館長。限られた史料という制約の難しさを工夫してカバーしている。読んでいて、博物館の企画展を観ているような印象を受けた。 残された文書も多くはないが、大谷刑部の人柄がうかがえるような内容である。

Posted by ブクログ

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