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かわいいひと(3) 花とゆめC
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かわいいひと(3) 花とゆめC

斎藤けん(著者)

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かわいいひと(3) 花とゆめC

471

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2016/11/04
JAN 9784592195887

かわいいひと(3)

¥471

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2020/03/01
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※このレビューにはネタバレを含みます

ほっこりー!私はやっぱり花園くんのお母さんが好きだな。自分の息子こんなのとか言っちゃう母。でもいい関係だなって思う。花園くん祭似合わなすぎて笑った。神輿かつぐ花園くんやばかった。原っちと彼女と4人でBBQも面白かった。原っちの彼女さんの真顔うけた。じゃあちょっと真顔になるねってなに!笑 タヌキ寝入りできてない日和ちゃんも可愛かった。旅行の相手友達って親に嘘ついて行こうとする日和ちゃんにあるあるだなぁって思った。けど大学生にもなって…とも思ったけど。高校生ならね。日和ちゃんのお母さん、もろにお兄ちゃんの女版でビビった。面白かったけど。日和ちゃんはお父さん似なのかな。

Posted by ブクログ

2017/01/26

う~、ホント、自分の語彙の浅さが露呈してしまい、恥ずかしいけど、「たまんねぇ」しか出ない ジャンルとしては、少女漫画だけど、斎藤先生、これ、完全に、私みたいな少女漫画が好きな男の漫画読みを刺しに来てないか? でも、この『かわいいひと』くらい質の高い少女漫画になら、急所の一つや二つ...

う~、ホント、自分の語彙の浅さが露呈してしまい、恥ずかしいけど、「たまんねぇ」しか出ない ジャンルとしては、少女漫画だけど、斎藤先生、これ、完全に、私みたいな少女漫画が好きな男の漫画読みを刺しに来てないか? でも、この『かわいいひと』くらい質の高い少女漫画になら、急所の一つや二つ、ノーガードで受けてもいい 萌え殺された私から、まだ未読の人に出来るアドバイスはせいぜい、電車の中で読む際はマスクの着用を、ってコトくらい。もう、ニマニマが自制心を振り切って、顔に出てしまうので、マスクで口元を隠してないと、絶対に周りから不審がられる。でも、白い目を向けられる価値がある作品なのは確か。そこは譲れない、譲りたくない YJで大好評連載中の『プリマックス』を作っているのは“カワイイ”だけど、こちらはひらがな表記の“かわいい”だな、と感じる 漢字、カタカナ、ひらがな、その違いは巧く言葉で説明できない。なので、もっと読み込む必要があるな、そう、この(3)を読み、感想を書きながら内省 ともかく、ストーリーに漫画としてのリアルがある 読み手が、死神顔の男子と、そこから不意に漏れる「かわいい」が弱点の女子が男女交際したら、こうなるよな、と納得できる展開で話が進むので、実に嬉しい ありがち、ではなく、ツボを押さえてるのだ、これは ともかく、顔の所為なのか、森也が男の私ですらハラハラするくらい、ピュアだ。『町田くんの世界』の町田くんに負けないくらい、心が綺麗だ。その清らかさは顔に出ており、見る人が見れば、ちゃんと判るのだ 日和との良好な関係性を保ちつつ、距離を少しずつ詰めよう、でも、自分の気持ちを押しつけていいのか、そう葛藤する森也を、読み手は心から応援したくなる オンリーのハッピーエンドに至るまでの過程に立ち塞がるイベントやトラブルの数々、それらを片方一人ではなく、森也と日和の二人で乗り越えていく姿には感動すら覚えてしまう リア充爆発しろ、と言いたくなる恋愛漫画を読める事の、何と幸せな事よ この(3)でも、そんな二人のイチャイチャは見応え十分だが、それをより栄えさせているのは、このバカップルを取り巻くサブキャラだ 特に今巻では、(2)で日和をライバル視し、少しやり過ぎてしまった原がイイ働きをしている。しかも、そんな原の恋人として登場した、高良さんが実にインパクトの強い女性。今後の活躍が楽しみ。次巻では、この二人のイチャイチャも見たいもんだ 個人的にお勧めの話は、森也が日和のお母さんの前で、プロポーズめいた大胆な発言をする、第12話だ。常日頃から大胆すぎる日和が、いよいよ、やらかしたってのも、この話にハートを揺さぶられた理由だろう。また、お母さんのキャラクター性も、中々のもの。日和と和馬を産んだだけある、と感じるほど この台詞を引用に選んだのは、既に理由を言ってしまったが、森也のキモチがしっかりと入っているからだ。こんなかわいいコトを言ってくれる彼氏なら、そりゃ、多少の無茶をしたくなるよなぁ。ただし、日和、女が男を押し倒しても、レイプにはなるからな、自制をね

Posted by ブクログ

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