商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アリス館 |
発売年月日 | 2016/09/01 |
JAN | 9784752007623 |
- 書籍
- 児童書
いのる
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商品レビュー
4.3
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
写真と文章。 最初は戦争があるから祈るとなり、次は先祖と繋がるため、最後には宇宙や未来と繋がるため……。 戦争の話と、先祖や宇宙や未来の話は切り離してほしい。 戦争は人間が起こしている。それも先進国の都合が途上国に押し付けられた結果というものが多い。途上国に押し付けるのではなくても、少数民族に押し付けてる場合もある。 そういう『人間都合の殺し合いがなくなる様に祈る』ことと、『死者が安らかである様に』『宇宙や未来と繋がる様に』と祈るのは別ものな気がする。 最初で嫌悪感が湧いてしまって、その後の先祖や宇宙、未来の話がうまく入ってこなかった。 こちらも写真は素敵。特に真上からたくさんの人を取った写真は圧巻だなと思った。 これも子供に見せるのは、お勧めできない。写真だけなら素敵なのだけど……。 児童書ではなくて一般書の棚においてほしい。
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結局戦時下の人たちだってなんだって祈るのは皆平和のことなんだね。 好きで戦争している訳じゃないんだな。 でもみんなが平和を望んでいるのに、なんで戦争になるんだろう? それぞれの信じる神様は人を殺して喜ぶのかな? そんなことないと思うんだけどなぁ。 人間の欲で都合のいいように解釈さ...
結局戦時下の人たちだってなんだって祈るのは皆平和のことなんだね。 好きで戦争している訳じゃないんだな。 でもみんなが平和を望んでいるのに、なんで戦争になるんだろう? それぞれの信じる神様は人を殺して喜ぶのかな? そんなことないと思うんだけどなぁ。 人間の欲で都合のいいように解釈されてしまっただけなんじゃない? ともかく人々は平和を祈る。 地球上のたくさんの人たちが。 私も祈ろう。 いつか届くかもしれないから。
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世界中で大人も子どもも祈る。祈らずにはいられない。力の及ばない時。強い想いがある時。人間は大きなものの中の小さな一部でしかないから。祈りを捧げることは尊い。
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