商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2016/09/01 |
JAN | 9784062200639 |
- 書籍
- 児童書
マルの背中
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
マルの背中
¥1,430
在庫あり
商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
子どもの頃は些細なことが不安だったり、悲しかったり。大人になって、自分が親に言われて嫌だったこととか傷ついたことを結構覚えていたりする。 なのに、子どもの気持ちがわかるか?といえば意外とないがしろにしてたり、、 子どもって、より幸せに生きるために虚勢をはり、良い子でいようとし、我...
子どもの頃は些細なことが不安だったり、悲しかったり。大人になって、自分が親に言われて嫌だったこととか傷ついたことを結構覚えていたりする。 なのに、子どもの気持ちがわかるか?といえば意外とないがしろにしてたり、、 子どもって、より幸せに生きるために虚勢をはり、良い子でいようとし、我慢もしてるんだな。 離婚した母と暮らすあずみちゃん、大好きな弟とはこころの距離がこれ以上離れませんように。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【図書館】ネコはあまり好きではない。しかし、酒井駒子さんの表紙で手に取った1冊である。猫のマルと亜澄の関わりを読んでいて、家の屋根に住みついた猫が子猫を産んでしまった猫のチャトランのことや高校に住みついていた猫に味噌汁で出汁を取った後のにぼしを持って行って、あげていた猫のことを思い出した。マルと亜澄、お母さんと亜澄の一生懸命に生きている風景が浮かんで来るようでした。
Posted by