商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2016/09/21 |
| JAN | 9784569831084 |
- 書籍
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桜風堂ものがたり
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桜風堂ものがたり
¥1,760
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商品レビュー
4.1
291件のお客様レビュー
2017年に本屋大賞にノミネートされた作品。 ある事件に巻き込まれた書店員を中心に、働くこと、人とのつながり、人生の再出発が描かれている。 作者の村山早紀さんは児童文学の執筆が主らしいのだが、その判りやすい文体と言葉遣いはこの作品においても良い効果を出していると思う。素直に登...
2017年に本屋大賞にノミネートされた作品。 ある事件に巻き込まれた書店員を中心に、働くこと、人とのつながり、人生の再出発が描かれている。 作者の村山早紀さんは児童文学の執筆が主らしいのだが、その判りやすい文体と言葉遣いはこの作品においても良い効果を出していると思う。素直に登場人物の心情が伝わってくる。 冒頭はファンタジー色強めな感じがして、読むのをちょっと躊躇したのだが、書店員たちの仕事内容や考え方などは現実的で興味深く拝読した。現実と優しいストーリーのバランスが良いのだと思う。 面白かったです。
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中学校の図書館で初めて小説を読んだのがこの作品でした。とても温かい文章で、最後でほろりと涙を流し本を返す日ギリギリまで読んだ作品でもありました。ある日、両親と初めて古本屋に行ったときのこと小説のコーナーを見に行ったら、桜風堂ものがたりがありました。見つけた瞬間、これは運命だと思い...
中学校の図書館で初めて小説を読んだのがこの作品でした。とても温かい文章で、最後でほろりと涙を流し本を返す日ギリギリまで読んだ作品でもありました。ある日、両親と初めて古本屋に行ったときのこと小説のコーナーを見に行ったら、桜風堂ものがたりがありました。見つけた瞬間、これは運命だと思い親に頼んで買ってもらいました。大人になった今でも小さい本棚に飾ってあります。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
序章 朝の子猫 第一話 オウムとコーヒー 第二話 霧の中 第三話 遠い日の絵本 幕間 子猫と少年 第四話 桜と恋文 第五話 春の野を行く 第六話 その店の名は 幕間 空を行くもの 第七話 四月の魚 終章 光舞う空 あとがき ーーーーーーーーーーーーーーー 春にぴったりの素敵な表紙に惹かれて手に取りました。 表紙村山早紀先生、初読み。 本好き、書店好きの自分にはこの本が初めての出会いで良かったと思います。 読み始めから登場人物の誠実さや優しさに溢れている文体で、きっと素晴らしく感動するお話なんだろうな、と予感をひしひしと感じていました。 案の定、実際の登場人物はみんな優しくあたたかい心を持っていて、売りたいと信じた本のため、それぞれが自分のできることをすることで、奇跡の連鎖を起こしました。 書店や書店員さんのお仕事の裏側や心構え、苦悩などなど、著者先生は元書店員さん?と思ってしまうくらいに詳しく知ることができて、とても勉強になりました。 今後はもっと本屋さんで棚やPOPをじっくり楽しんで見てみたり、お金を落とさなければ…!と改めて思ったり。 心がギュッとしたり切ないシーンもあったけれど、あたたかく優しいお話で、大好きな一冊になりました。 一整の、登場人物の今日が、いい日だといいな、と私もついつい願ってしまいます。 自分は苑絵タイプ(全くかわいくはないけど)だけど、渚砂が好きだよ! また、「桜風堂ものがたり」というタイトルから、主人公が桜風堂にきてからがメインのお話かと思っておりましたが…半分読み進めてもまだ到着せず…(笑) 桜風堂へ行くことになる書店員さんと銀河堂書店の良き仲間たちのお話として読んだらいいかなと思いました。 一整が桜風堂で活躍する姿が読みたかったので、2巻を楽しみにしたいと思います!
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