商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2016/09/01 |
JAN | 9784309277523 |
- 書籍
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料理好きのうつわと片づけ
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料理好きのうつわと片づけ
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商品レビュー
2.5
3件のお客様レビュー
いいなぁと思う器がいくつか載っていたので、目の保養にはなったけど、うつわの扱い方・片付け方は、あまり目新しいことは載っていなかったなと思いました。
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食器や調理道具が好きで、高校生の頃から来たる独立の日のために気に入りの品を集めていた。 当時は工業製品と手仕事のものの区別がついていなかった。作家ものは「食器」とは言いづらい感があり、扱い等を含めて敷居が高いと思われている方も多いのではないだろうか。 年を経ていくつか「うつわ」を...
食器や調理道具が好きで、高校生の頃から来たる独立の日のために気に入りの品を集めていた。 当時は工業製品と手仕事のものの区別がついていなかった。作家ものは「食器」とは言いづらい感があり、扱い等を含めて敷居が高いと思われている方も多いのではないだろうか。 年を経ていくつか「うつわ」を手に入れたが、よく欠け、その度に頭に暗雲が立ち込める。 この本に出てくるうつわ好きの方々はみなプロである。料理家や料理店主、ギャラリーオーナーなど。その紹介されているうつわの趣味のいいことといったら、そらそうでしょうなあと言いたくなる。 それぞれにうつわにまつわるQ &Aがあり、それらは思い出の料理の記憶とあいまってひどくパーソナルだ。そしてうつわとの関わり方に強烈な自負が垣間見える。 その方達が口を揃えていわく、特別なことはしていない、洗ったら乾かす、食洗機は使わない。 欠けても色移りしても気にしないとは、あっぱれな寛容さだ。 このうつわ好きの人達の、判で押したような、謙遜で覆い隠せない自負が、見えない圧となって「うつわ」界隈の敷居の高さにつながっているのではと邪推してしまった。 おかしい。うつわが好きでこの本を手にしたはずなのに、ちょっとイラッとするのは何故だ。 個人的に欠けたうつわには我慢がならん。
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好きな食器は毎日使いたい。むしろ、好きな食器しか使いたくない。食器棚を見直し、断捨離し、そして出会いを楽しむ。現状はそんなところです。とはいえ、高価なものは買えないし、使用するのも躊躇われるので棚に並んでるのは高くても千数百円程度のものがほとんど。一期一会で買ったものもあるので大...
好きな食器は毎日使いたい。むしろ、好きな食器しか使いたくない。食器棚を見直し、断捨離し、そして出会いを楽しむ。現状はそんなところです。とはいえ、高価なものは買えないし、使用するのも躊躇われるので棚に並んでるのは高くても千数百円程度のものがほとんど。一期一会で買ったものもあるので大事に使いたいと思ってます。
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